プレミアム
2022年6月9日(木) 公開
アナログ印象とデジタルスキャナーの比較とCAD/CAMを用いたクラウンデザイン #1
- 価格
- 2,200円〜(税込) (プレミアム会員 1,760円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:20pt〜 プレミアム:16pt〜)
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歯科におけるデジタル機器の進歩は目覚ましく、ここ数年で導入される医院が増えました。
とはいえデジタルデンティストリーを取り入れることに、不安がある先生方も多いのではないでしょうか。
デジタルを用いた全顎補綴治療も数多く手がけられておられる遠山敏成先生に、デジタル機器を導入するメリットを中心にお話し頂きました。
デジタルのメリットとしてまず作業効率や生産性の向上が挙げられます。
印象採得そのものを考えると作業時間に差がないように感じます。
しかし、その後のデータ転送(従来法では模型の輸送)やラボサイドでの作業においてはどうでしょう。
輸送時に模型が破損するリスクや、技工作業前の石膏模型の仕込みが不要になるなど、デジタルのメリットが大きいことがよくわかります。
また従来法ではプロビジョナルでせっかく形態を煮詰めても、最終補綴物に完全に反映することが難しいです。
そのような問題を解決できるダブルスキャンについても解説していただきました。
次のエピソード
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プレミアム理想的な咬合面形態とジルコニアの特徴 #2クラウンの理想的な形態について、ジルコニアの材料学的特性やジルコニアのメリットを生かすことができる補綴物のデザインについて解説していただきました。再生する
再生時間 17:00
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