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2022年6月9日(木) 公開
理想的な咬合面形態とジルコニアの特徴 #2
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プロビジョナルの形態を煮詰めて、その形態をCAD/CAM技術を用いて最終補綴物であるジルコニアに反映できる。
という点が、デジタルのメリットであることを、前回の動画で教えていただきました。
今回はその理想的な形態とはどのようなものなのか、なぜ最終補綴物にジルコニアを用いるのかということを学ぶことができます。
動画の前半ではジルコニアを用いて補綴を行っていく際にどのようなクラウンの形態を目指すべきなのかについてお話しいただきました。
そして、咬合接触の与え方や顎関節の動きを反映させた咬合面形態についても解説いただきます。
動画の後半ではジルコニアの材料学的特性(結晶構造の変化について、曲げ強さ、耐摩耗性)について説明いただきます。
これらのジルコニアのメリットを最大限に生かすためには、補綴物のデザインをどのように考えるべきか学ぶことができます。
次のエピソード
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ジルコニアの接着を向上させる内面処理について、サンドブラスト処理、MDPを用いた被着面処理、そして遠山先生が行うポーセレンを介在させる方法について解説頂きました。再生する
再生時間 20:10
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