Doctorbook academy

    • 00:09 〜 自己紹介
    • 01:18 〜 再根管治療の成功率
    • 06:42 〜 根管形成を成功させる条件
    • 07:37 〜 根管が湾曲している確率
    • 09:31 〜 従来のステンレススチール製ファイルの限界
    • 10:32 〜 根管の向きを示すインジケーター
    • 11:22 〜 穿孔歯のネゴシエーション
    • 14:12 〜 化学的根管清掃剤をシリンジで根尖まで到達させるのに必要な号数
    • 15:34 〜 RTファイルについて
    • 23:12 〜 穿通にはD Finders
    • 25:13 〜 グライドファインダーの特徴
    • 28:35 〜 形状記憶合金と超弾性合金のご紹介
    • 31:12 〜 CBCTとマイクロスコープを用いた歯内療法
    • 34:48 〜 上顎大臼歯の根管治療
    • 37:34 〜 下顎第二大臼歯と臼傍歯の融合歯の根管治療
    • 39:21 〜 Zeiss EXTARO 300FX
    • 41:11 〜 NiTiファイル 超弾性と形状記憶性
    • 45:27 〜 超弾性NiTiロータリーファイルの問題点
    • 46:05 〜 HyFlex™ CM NiTi filesの特徴
    • 50:00 〜 HyFlex™ EDM の特徴
    • 58:52 〜 TCA法
    • 01:00:22 〜 HyFlex™ CMとHyFlex™ EDMの管理
    • 01:02:17 〜 グライドパス形成の実験
    • 01:03:43 〜 トライオートZX2の特徴
    • 01:05:09 〜 根管洗浄
    • 01:10:42 〜 根管充填
    • 01:17:03 〜 マッチドコーンフローティングテクニック
    • 01:17:30 〜 GattaFlow®2
    • 01:20:36 〜 マッチドコーンテクニックによる根管充填
    • 01:21:35 〜 HyFlex™ EDMによる根管拡大形成とマッチドテーパーシングルコーン法
    • 01:27:24 〜 樋状根症例
    • 01:30:49 〜 REMOVERの特徴
  • 根管の多くは根尖部で彎曲しています。
    我々は、根管は彎曲しているものと考えて治療すべきでしょう。
    彎曲根管は、根管形態を維持した形成ができるか否かが、予後を左右します。
    根管形成は、非超弾性形状記憶性のHyFlex EDMを使用すれば、本来の根管形態を維持できます。
    根管充塡は、マッチドテーパーシングルコーン法を用いると、彎曲根管でも容易に行えます。
    本法はシーラー依存性が高いので、使用するシーラーは硬化収縮せず、生体親和性の高いものが望ましいと言えます。

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