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2022年8月17日(水) 公開

『歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008』解説 Part3

    • 00:21 〜 前回までのCQの復習と今回のCQの紹介
    • 00:50 ~ CQ1ー⑷ 「1歯中間欠損の治療において、インプラント治療はブリッジよりも有効であるか?」
    • 04:31 ~ CQ2ー⑴ 「ブリッジ治療おいて、支台歯の増員は問題を生じるか?」
    • 06:14 ~ CQ2ー⑵ 「支台築造法において、ファイバーポストは有効であるか?」
    • 08:53 ~ CQ2ー⑶ 「ブリッジも含めた審美修復において、セラミッククラウンは陶材焼付鋳造冠より有効であるか?」
  • こちらの動画はDoctorbook編集部がガイドラインを独自に解釈し動画化したものになり、学会の公式のものではございません。内容につきましては必ず実際の学会ガイドラインをご確認いただき、明日の臨床に役立てていただけましたら幸いです。


    欠損補綴のガイドライン2008は14年も前のガイドラインですが、現在も参考になるガイドラインだと思います。
    特に今回の動画の中で1番最初に出てくる、CQ1ー⑷の「中間歯欠損に対してインプラントとブリッジはどちらが選択されているのだろうか?」といったCQは、臨床の中では頻度が高く遭遇するため、患者さんに説明する時や治療計画策定において非常に参考になると思います。

    今回は前述のインプラントとブリッジの選択に加えて、クラウン・ブリッジの治療に焦点を当てて、3つのCQを取り上げております。

    より詳しく知りたい先生方は、日本補綴歯科学会から出されている『欠損補綴のガイドライン2008』をご参照ください。
    学会ホームページからダウンロードできます。

    次回のPart4では遊離端欠損やすれ違い咬合に対するCQをまとめていきます。

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