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2023年2月22日(水) 公開

『歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008』解説 Part5

    • 00:16 〜 はじめに
    • 00:55 〜 CQ5-1 義歯装着者において、就寝時に義歯を外すことは、装着したまま就寝するよりも有効であるか?
    • 01:39 〜 義歯装着習慣が口腔内に与える影響
    • 03:25 〜 義歯性口内炎におけるC.albicansの再評価
    • 05:17 〜 義歯装着習慣が床下粘膜に与える影響
    • 06:59 〜 部分床義歯と咬合性外傷について
    • 08:48 〜 CQ5-2 義歯装着者において、義歯安定剤は有効であるか?
    • 09:14 〜 CQ5-3 義歯装着者において、リコール間隔が長すぎた場合、予後に影響するか?
    • 10:36 〜 まとめ
  • こちらの動画はDoctorbook編集部がガイドラインを独自に解釈し動画化したものになり、学会の公式のものではございません。内容につきましては必ず実際の学会ガイドラインをご確認いただき、明日の臨床に役立てていただけましたら幸いです。


    前回まではインプラントやブリッジ、遊離端欠損並びに義歯について焦点を絞り解説していきました。
    今回取り上げる項目は大項目5「補綴装置の管理について」です。

    夜間に義歯装着を行い就寝することによるメリットやデメリット。
    ガイドラインの英語論文5つのうち4つを論文中の図や表を用いながら解説しています。
    義歯安定剤やリコール期間について、学会のガイドラインに書かれていることを10分程度にまとめました。
    十数年前に作られたガイドラインですが、その内容は現在の臨床においてもとても役に立つ内容でしょう。

    明日からの日常臨床において判断に迷った際の選択の基準の一助になれれば幸いです。
    Part1〜4も合わせて、ぜひ最後までご視聴ください。

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