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2023年1月5日(木) 公開

『歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008』解説 Part4

    • 00:22 〜 前回までのCQの復習と今回のCQの紹介
    • 01:16 ~ CQ3ー⑴ 「遊離端欠損において、短縮歯列の概念の適用は、義歯装着するよりも有効であるか?」
    • 04:31 ~ CQ3ー⑵「遊離端欠損の部分床義歯症例では、支台歯は連結した方が有効であるか?」
    • 04:59 ~ CQ4「部分床義歯において、フレキシブルデンチャーは従来の義歯より有効であるか?」
    • 09:42 〜 まとめ
  • こちらの動画はDoctorbook編集部がガイドラインを独自に解釈し動画化したものになり、学会の公式のものではございません。内容につきましては必ず実際の学会ガイドラインをご確認いただき、明日の臨床に役立てていただけましたら幸いです。


    今回のガイドライン解説動画では前回までがインプラントやブリッジだったのに対し、遊離端欠損並びに義歯について焦点を絞り解説しております。
    取り上げる解説動画の項目は大項目3と4になります。
    3. 咬合支持別の治療法の有効性(遊離端欠損・すれ違い欠損の治療法)について 
    4. 補綴装置の設計材料(床用材料)について
    といった内容になります。
    短縮歯列の概念・歴史の解説から部分床義歯との比較、部分床義歯にかかる鉤歯の連結を行うことによるメリットやデメリット。
    フレキシブルデンチャーについての学会のガイドラインに書かれていることを学びやすいように10分少々の動画にまとめました。
    明日からの日常臨床において判断に迷った際の選択の基準の一助になれれば幸いです。
    次回のPart5では大項目5の「補綴装置の管理について」を予定しております。
    最後まで見ていただければ幸いです。

    補綴 補綴歯科 欠損 ブリッジ クラウン デンチャー インプラント 目次 ガイドライン 短縮歯列 鉤歯 連結 フレキシブルデンチャー 部分床義歯 英語論文 解説動画 CQ クリニカルクエスチョン 5回シリーズ

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