患者様の歯の価値観を一瞬で変える話とは #4
- 価格
- 2,750円〜(税込) (D+会員 2,200円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:25pt〜 D+会員:20pt〜)
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- 00:11 〜 患者様の心理
- 00:24 〜 P治療が難しい理由
- 00:53 〜 山内先生の体験談
- 03:27 〜 価値観の変化
- 04:28 〜 患者様の歯を守るために
- 04:48 〜 患者様に行動を起こしてもらうには?
- 04:57 〜 悩みとは?
- 05:16 〜 P治療で話すべきこと
- 05:54 〜 患者様と歯科医の差
- 06:05 〜 伝えるべきこと
- 06:14 〜 伝えることで間違っているのは
- 06:32 〜 伝える未来
- 07:04 〜 患者様への伝え方
- 07:25 〜 山内先生の伝え方症例写真あり
- 08:47 〜 口臭の伝え方
- 09:58 〜 まとめ
- 10:17 〜 3つ目のノウハウ『メンテナンスが溢れる魔法の一言』
- 10:31 〜 メンテナンスをすすめる際の悩み事
- 10:55 〜 原因
- 11:09 〜 タバコの話
- 11:31 〜 先生の体験談
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*2022年2月18日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
前半では、山内先生に2つ目のノウハウ『歯の価値観を一瞬で変える話』について詳しくお話いただいています。
そして動画の後半は3つ目のノウハウ『メンテナンスが溢れる魔法の一言』についてお話いただいています。
P治療が難しい理由は、今現在患者様が歯に痛みを感じることがなく、治療の必要性を感じていないからです。
つまり患者様に「治したい」という欲求がないのです。
人には「自分で物事を決めたい」という心理があります。
そして悩みがあると、それを解決しようとします。
つまり悩みができると、その悩みを「解決したい」という考えに変わり、価値観そのものが変わるのです。
なので患者様にP治療をすすめる際、患者様の歯に対する価値観を変えるために、どのような説明をするかがポイントとなります。
患者様に「歯を守るためには治療しないといけないな」という気持ちの変化を起こさないといけません。
そして気持ちの変化を起こした結果、行動に移してもらわないといけないのです。
では気持ちの変化を起こすには、どうしたらいいのでしょうか。
答えは「悩みを作る」ことです。
悩みができると歯の価値観が変わってきます。
患者様に悩みを作ることによって、患者様はその悩みを解決したくなります。
ではどのようにして患者様に悩みを作ってもらえばいいのでしょうか。
その答えはぜひ動画をご視聴いただきご確認ください。
3つ目のノウハウ、メンテナンスが溢れる魔法の一言についてお話します。
この魔法の一言を患者様にお伝えするだけで、患者様は自らメンテナンスに通いたくなります。
治療が終わり患者様にメンテナンスを勧めるとき、このようなことはありませんか?
「これからメンテナンスで歯を守っていきましょう」とお話をしても「また連絡します。」とはぐらかされてしまいます。
このようになるのは、メンテナンスの大切さが患者様にうまく伝えられていないからです。
メンテナンスの必要性は理解しているが、本当に自分に必要だとは思っていないからなんです。
ではメンテナンスの大切さを上手く伝えるには、どうしたらいいのでしょうか。
この続きは#5で山内先生に詳しくご説明していただきます。
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