＊2020年12月23日にLIVE配信された講義内容となります。

初めに青島先生の自己紹介をしていただき、今回解説していただくYOSHIDAから販売されている「DENTCRAFT TSURUGI」に関してご講演内容を簡単に説明していただきました。

講演ではまず、TSURUGIの紹介動画を流していただきました。
それぞれ地・水・火・風・空の名を冠したインスツルメントへのこだわりが一目でわかるような内容となっています。
その後は青島先生のダイレクトボンディングを行うきっかけや、講演を行ってこられた時間軸を説明していただきました。
青島先生が初めて歯科商業雑誌にダイレクトボンディングの記事を執筆された際のことをお話しいただき、その時のダイレクトボンディングの方法について解説していただきました。
その当時行ったダイレクトボンディングの12年経過の症例、比較的新しい症例として2016年に行ったダイレクトボンディングの３年経過の症例を紹介していただき技術の変遷に関しても解説しております。

また、当時使われていた様々なインスツルメントを説明していただき、そのインスツルメントを使う際に青島先生が考えていた心構えに関してお話していただきました。
それらの素晴らしいインスツルメントを使っていた経験が今回TSURUGIを監修するにあたって今までにない新しい形態を模索する参考になったようです。