＊2020年12月23日にLIVE配信された講義内容となります。

前歯症例のデモンストレーションの続きです。
前回の動画でマメロンの賦形まで行いましたが、切縁に透明感がある症例では不透明なレジンでインサイザルのハローを表現する必要があります。
その点も詳しく解説していただきました。

次のエナメルシェードの充填においてもレジンをどの様な形態にして何を意識して圧接していくと良いのか解説しています。
また、前歯部で切縁の透明感をさらに表現する場合エナメルシェードを充填後にカットバックを行うことがあります。
その手法についても解説していただきました。

今回の動画でも、デモンストレーションを行っていただきながら質問に回答していただきました。
「ダイレクトボンディングを学ぶにあたって何に取り組んだら良いか」
「保険のCRと自費のダイレクトボンディングを患者にどのように勧めるのか」
「TSURUGIの取り扱いについて」
「青島先生が行うダイレクトボンディングの価格設定に関して」など。
臨床的なことだけでなく費用面についても説明していただきました。
こちらもぜひご視聴ください。