これからの歯科衛生士と臨床におけるQ&A #5
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- 2,200円〜(税込) (プレミアム会員 1,760円〜(税込))
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- 1% (通常:20pt〜 プレミアム:16pt〜)
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*2022年2月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
まず最初に「これからの歯科衛生士の可能性」についてお話しいただいております。
歯科衛生士の活躍の場は広がっておりますが、JDAという一般社団法人の活動はご存知でしょうか。
こちらはスケーリングやルートプレーニングの時に麻酔ができるよう、学ぶチャンスを提供している団体です。
専門雑誌「歯科衛生士12月号」でも対談が掲載されておりましたので、ご興味のある方はぜひご一読ください。
また土屋先生は「アクセスバーズ」という頭部周辺のポイントをタッチし、リラクゼーション効果を与える施術もされています。
ユニットで施術可能で、歯ぎしりや食いしばりの強い方に施術すると、ぐっすり眠る機会を作ることができるのだそうです。
土屋先生から学べるそうですので、こちらも気になる方はぜひ動画内でご確認ください。
その他にもYouTubeでの情報発信なども行われていらっしゃる土屋先生、ご自身でご活躍の幅を広げておられます。
歯科衛生士のこれからがますます楽しみです。
ここからは、皆さんからいただいた質問にQ&A形式でお答えいただきます。
まずQ1.は「義歯は何本であっても装着した状態で寝ていただくよう指導されていますか?」という質問です。
義歯を外して就寝することは、寝ている間に噛み締めることで残存歯へ負担がかかったり、総義歯では首を圧迫する原因になります。
そのため粘膜を休ませるのであれば、日中に外すようにし、就寝時は装着することをお勧めしているのだそうです。
続いてQ2.は「インプラント患者さんのメンテナンスの間隔はどのように決めていらっしゃいますか?」です。
メンテナンスの間隔は個々によりそれぞれですが、土屋先生の勤務される医院では「基本的に3ヶ月以内」に行っているそうです。
患者様のセルフケアの状況により2ヶ月にしたり、2ヶ月から3ヶ月にしたりしているとのことでした。
Q3.では対応が難しいと感じることもある「転院されてきた患者様への声かけ」で大事なことにもお答えいただいています。
他にも「チェックすべき全身所見」や「地図状舌への対応」など、実際の臨床においてすぐ参考になるお話しをいただいています。
全5回に渡りお送りしてきた本動画は、土屋先生のレクチャーからメンテナンスについて多くの学びがあります。
今までのご自分のメンテナンスについて考えさせられる機会にもなると思います。
一人でも多くの歯科衛生士の方にご覧いただけましたら幸いです。
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