歯科訪問診療の治療計画立案 #2
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*2022年3月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
本動画で学べる内容は、現役実務者である石田先生の治療計画の考え方や歯科訪問診療のニーズと将来性、地域包括ケアシステムにおける歯科訪問診療の立ち位置です。
歯科訪問診療の導入を検討されている方から既に導入済みの歯科医師の先生や経営者・開業予定者の先生方に役立つ内容となっています。
石田先生は年間訪問診療回数10,901件、特養・老健等介護施設38施設、
病院(急性期・回復期)9施設というご立派な実績をお持ちです。
具体的には下記のご実績です。
2021年1〜12月2つの診療所における義歯制作床数はトータル491床。
うち全部床義歯248床、12-14歯63床、9-11歯55床、5-8歯68床、1-4歯57床。
まず治療計画において、往診と歯科訪問診療の違いについて解説いただきました。
石田先生が運営されている2つの診療所におけるデータから歯科訪問診療ニーズについて解いていただいています。
またなぜ外来よりも歯科訪問診療が難しく感じられているのかも、具体的な背景から読み取ってご教示いただきました。
ただ単にマーケットデータのみからではなく、現場課題や状況を踏まえた解説をいただいているので納得できる内容です。
この内容に関しては#1で松田先生からもご講和いただいていましたが、また異なる視点からの解説でした。
講師の先生が異なると、経験や考え方によって視点が異なるため同じテーマでも違った観点からの学びができ興味深いです。
歯科訪問診療の患者様は要介護高齢者の方が多いと石田先生はおっしゃいます。
そのため高齢者に関わる医療・介護制度についても解説いただきました。
医療・介護制度の条件や適用範囲はややこしくて難しいです。
しかし、少しでも理解しやすいように高齢者の病期と所属施設の順を追って説明いただいています。
表を用いて解説いただいているので、病期に対して適用できる保険の種類や関係する専門家の関わり方が理解しやすくなっています。
俯瞰すると地域包括ケアシステムにつながるため、その関連性とその中での歯科訪問診療の立ち位置を解説くださいました。
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