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2022年11月7日(月) 公開
維持期終末期の治療計画 #4
- 価格
- 2,750円〜(税込) (D+会員 2,200円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:25pt〜 D+会員:20pt〜)
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*2022年3月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
義歯治療の考え方について4つの病期の3つ目である維持期(慢性期・生活期)の続きと終末期の治療計画についてです。
通常の歯科診療のみでは終末期に携わる機会は滅多にありませんが、歯科訪問診療ではその機会が増えてしまいます。
終末期においては治療技術よりも心のケアが重要だと石田先生はおっしゃいます。
終末期の方に対しての治療計画は、経験者の現場目線から得られる貴重な学びとなるでしょう。
- 3.維持期(慢性期・生活期)
特徴の続き、治療内容、治療のゴールについて解説いただきました。
特徴の中では、脳血管疾患を患っている方の具体例をご紹介いただいています。
歯科訪問診療では、付随疾患が当たり前になるので疾患別の対処方法を知っておくのも大切です。
治療のゴールの解説でも、実際の肉じゃが献立を用いて解説いただきました。
重要な病期だからこそ、具体的に解説いただいているのが伝わります。
わざわざ具体例を多くお話しいただいているということは、そのパターンが多いのでしょう。
こういった実例解説があると、歯科診療訪問初心者の方でも安心して導入を検討可能です。
具体的な実例は動画でご確認ください。
- 4.終末期
期間、特徴、治療内容、治療のゴールについて解説いただきました。
終末期では義歯がうまく入らないなど終末期ならではの状況に陥ります。
経験豊富な石田先生でも、初めて終末期の方を担当すると初めてのことに戸惑うことがあったそうです。
当時の心情を教えていただけると、これから導入する方の心構えも準備できます。
また4つの病期の中でも一番患者様やご家族の方のご意向を大切にして、最期まで寄り添う必要がある段階です。
最期まで生活を楽しんでいただけるようなケアが必要になると石田先生はおっしゃっています。
歯科訪問診療では通常の診療では対象者ではない状況の方々が対象となります。
審美歯科とは遠い状態で、どちらかというと病院の対応に近くなります。
そのため、通常の診療とは全く別物で歯科訪問診療の考え方を行い実践に移すのが良いでしょう。
歯科訪問診療の経験が豊富な石田先生の経験則からの教えをプレゼンテーションで学び、
歯科医師の先生自身の自己成長や今後の経営の柱としてお役立てください。
- 3.維持期(慢性期・生活期)
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