食べることを育てる支援方法
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*2023年1月11日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
食べることを育てる支援方法として、3つお話ししてくださいました。
1つ目は、水分補給についてです。
水分補給は口唇閉鎖をするためにも重要です。
離乳食を食べるようになったらおっぱい以外の水分(白湯、お茶)も少しずつ取らせるようにしましょう。
離乳食後、おっぱいの後に飲ませるようにするとむし歯予防に繋がります。
練習方法や、乳児嚥下と成人嚥下の違いやポイントを紹介しています。
2つ目は、姿勢についてです。
正しい姿勢は、今後の歯並びや噛む力にも影響します。
ここでは食べる時の注意点を紹介しています。
うまく座れない時の安定法も紹介していますので、参考にしてください。
3つ目は、手づかみ食べの大切さについてです。
手づかみ食べは摂食機能の発達の上で重要な役割です。
先に獲得した口の機能と後から追いつく手の機能を協調させて、自分で食べる機能を獲得します。
上手に食べられる訳ではないため、離乳食後期以降も保護者の介助が必要です。
ここで大切なことは、自分の一口量を覚えることです。
食べることは、自分で手や口を動かしながら子ども自身が身に付けるものだと先生はお話しされています。
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