平野浩彦先生が語る:認知症の人のための歯科治療の実際及び対策
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- 00:01 ~ Q1:認知症の人への歯科治療はいつ頃から始めましたか?
- 00:50 ~ Q2:認知症の人が罹患しやすい口腔疾患はなんでしょうか?先生は外来で認知症の人へよく行う治療とはなんでしょうか?
- 01:57 ~ Q3:認知症の重症度と義歯の使用について、開業歯科医が覚えるべき基準をご教示いただけますか?
- 03:24 ~ Q4:認知症の人は一般の高齢の方より誤嚥が発生しますか?また、その予防策についてご教示いただけますか?
- 05:30 ~ Q5:認知症の人へ歯科治療を実施するときに出現しやすい状況と、その時歯科医師が注意すべきことは何でしょうか?
- 06:51 ~ Q6:認知症を学ぶにあったて、取り組み方がわからない歯科医師の皆様にアドバイスをいただけますか?
- 07:52 ~ Q7:認知症の人の対応について、医院全体どうのように取り組みべきでしょうか?
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本動画では、平野 浩彦先生へのインタビューを通して、認知症の人への歯科治療や口腔ケアに関する重要な情報を提供します。平野先生は、認知症の人への歯科治療の開始時期や、罹患しやすい口腔疾患、義歯の使用可能性、誤嚥の予防策などについて詳しく説明し、認知症の人への適切な対応方法や訪問診療の重要性についてもアドバイスします。これらの貴重な情報は、歯科医師や歯科衛生士にとって大変有益なものであり、ぜひご視聴ください!
【講師】
平野 浩彦先生
東京都健康長寿医療センター 歯科口腔外科部長/研究所研究部長
【略歴】
日本大学松戸歯学部卒業 医学博士
平成2年 東京都老人医療センター 歯科口腔外科 研修医
平成3年 国立東京第二病院 口腔外科 研修医
平成4年 東京都老人医療センター 歯科口腔外科主事、
平成14年 同センター医長(東京都老人医療センター・東京都老人総合研究所の組織編成により東京都健康長寿医療センターへ名称変更)
平成21年 東京都健康長寿医療センター研究所 専門副部長
平成28年 同センター病院 歯科口腔外科 部長
平成31年 同センター研究所 口腔保健と栄養研究テーマ研究部長(兼任)
令和4年~ 現職
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