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マイクロスコープを用いたコンポジットレジン修復の1症例 #2
- 価格
- 16,500円〜(税込) (D+会員 13,200円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:150pt〜 D+会員:120pt〜)
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 マイクロスコープを用いた治療は根管治療だけでなく、CR修復でも大変有効です。 
 特に、隣接面の小さなう蝕や審美修復において、精密な操作が可能になります。
 今回は、小臼歯隣接面う蝕に対するマイクロスコープを用いた治療の有効性を紹介します。
 【症例紹介と治療計画】
 今回の症例では、歯周疾患に大きな問題は見られないものの、前歯と小臼歯に多数のう蝕が認められました。
 これらの歯に対してCRでの修復を行うこととしました。
 治療の際、ラバーダム防湿を使用することで、防湿や粘膜の保護が可能となります。
 これは根管治療だけでなく、修復処置においても重要な役割を果たします。
 【マイクロスコープを用いた治療の詳細】
 マイクロスコープを用いることで、複数の方向からう蝕の確認を行い、取り残しがないように徹底します。
 う蝕除去が完了した後、セレクティブエッチングを行い、窩洞を確認します。
 修復後の三次元的なイメージを膨らませて丁寧に修復を進めます。
 特に立ち上がりの部分は雑になりやすいため、より注意深く操作を行うことが求められます。
 最終的には、セパレーターを外し、適切なコンタクトが付与されているかを確認して治療を終了します。
 【CR修復のポイント】
 CR修復時には、次の3つのことがキーとなります:
 1. フローコントロール
 2. 表面張力のコントロール
 3. 多方向からの確認
 これらのポイントを押さえることで、緊密で美しい修復が可能となります。
 【内山先生のアプローチ】
 今回の治療では辺縁隆線を取り除きましたが、これはう蝕除去を最優先としたためです。
 しかし、内山先生はさらにMI(ミニマルインターベンション)を追求し、う蝕円錐の内部をくり抜くようにう蝕を除去し、修復を行います。
 このようなアプローチをどのように考え、実践しているのか、その詳細が解説されます。
 【まとめ】
 マイクロスコープを用いた治療は、今や当たり前の技術となりつつありますが、その利点を再確認し、基本から学び直すことは非常に重要です。
 この動画では、マイクロスコープを活用した精密なCR修復の方法とその有効性について、詳細に解説されています。
 日々の臨床において精密な治療を目指す歯科医師の皆様にとって、必見の内容です。
 【発表者】
 中尾 伸先生(マイクロデンタル 勤務歯科医師)
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