- 
                  
                  
                  みんなプレミアム限定! 
 動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・MFTとは 
 ・正しいお口の姿勢について
 ・臨床での注目ポイント【おさらい】 
 ・MFT(口腔筋機能療法)
 舌や口唇、頬などの口腔周囲筋の機能を改善するための訓練法
 [正しいお口の姿勢]★体の姿勢にも気を付けて、猫背にならないように意識していただく
 ・スポット
 ・フリーウェイスペース
 ・口唇閉鎖
 [舌の位置]
 ● 正しい舌の位置:舌尖がスポットにあり、舌根まで挙上されている
 ・正しい舌の置き方
 ①舌の先をスポットに置く(この時舌は歯に当たらない)
 ②舌全体を口蓋に吸い上げる
 ● 誤った舌の位置
 ・舌の先はスポットにあるが、舌根が下がっている
 ・舌尖が歯に触れている
 ・舌が上がっておらず、舌尖が下顎前歯舌側にある(低位舌)
 [フリーウェイスペース]:下顎の最もリラックスした位置で上下の歯が2〜3mm離れた隙間のこと
 ・安静時にフリーウェイスペースが確保されているのが正常
 ・TCHや夜間の歯ぎしりのある方は、フリーウェイスペースがなく舌を上手く使えていない可能性がある
 [口唇閉鎖]
 ・無理に力をかけず自然に口唇が閉じている状態が理想
 ● 誤った口唇閉鎖
 ・気を抜くと口唇が開く(口呼吸のある方)
 ・無理な力での口唇閉鎖(オトガイにウメボシ様のしわが出る)
 ★何もしていない時のお口元に注目してみよう
 [1日のトレーニング目安]
 ・数あるトレーニングの中から状況に合った2,3種類のトレーニングを課題として指導するとよい
 ・1種類につき5回〜10回を目安に行う
 ・全てをやっても3分あればできるくらいからのスタートが始めやすい
 ・朝・昼・夜とできれば1番よいが、最低でも1日1回はタイミングを見つけて行ってもらう
 (ハードルを上げすぎないように!)
 [習慣化してもらうために]
 ・歯磨きの前に、動画サイトを見る前に、ゲームタイムの前に、お菓子の前に、など
 日々の生活とセットにしてもらうと習慣化しやすい
 ・かわいいカレンダーで取り組みの見える化も◎
 [トレーニングの際の注意点]
 ★トレーニング中は足裏が床につくようにする
 ・チェアサイドでは足が届く椅子を用意するか、立ってトレーニングを行う
関連動画
Doctorbook academy
    本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
    
    あなたは歯科医療従事者ですか?
    ※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
  
Facebook ログインの確認
    Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
    
    Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
    許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
    誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。
  
 
   
 
     
 
 
 
 
     
     
     
     
     
     
     
     
               
 
               
 
              