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プレミアム
2025年8月8日(金) 公開

ORT塾 第8回 PART4【期間限定プレミアム公開】

価格
209,000円〜(税込) (D+会員 188,100円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:1900pt〜 D+会員:1710pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 治療プログラムの全体概要
    • 05:00 〜 上流の原因
    • 08:28 〜 下流の原因


  • 今回は、初診から治療終了まで約1年3カ月にわたる「24回プログラム」の流れを体系的に紹介します。
    まず、ファーストコンサルテーションで予防の重要性を伝えます。
    資料取り、初診カンファレンス、セカンドコンサルテーションを経て治療計画を確定。
    患者への十分な説明と同意書取得後、治療を開始します。

    治療は「スタートアッププログラム」(週1回・3カ月間)と「トリッププログラム」(月1回・1年間)
    各4回ごとに資料採取、カンファレンス、再評価カウンセリングを実施し、進捗確認と計画の見直しを行います。
    最終回後には終了カウンセリングも設け、1年3カ月かけて根本原因の改善に導きます。
    プログラムではOMT(口腔筋機能療法)を重要視し、舌小帯短縮症の介入は2カ月目以降、適切なタイミングで行います。
    鼻閉の問題や睡眠・食事指導も早期に取り入れ、アレルギー体質改善や生活環境の見直しも徹底します。

    また、適応症例にはバイオブロックステージ1の使用やフレンケル装置による咬合誘導も取り入れます。
    マウスピース装着指導については、スタートアップ期間は日中のトレーニングを重視しています。
    トリップ以降は「夜間保持できるかどうか」を重視し、段階的に目標を設定しましょう。
    治療の進行には医科歯科連携も不可欠とし、鼻閉が改善しない症例では耳鼻咽喉科への紹介も推奨しています。

    ドクターとスタッフが連携しながら治療計画を適切に運用し、基礎筋力と生活習慣の改善を図ることで根本改善を目指しましょう。
    具体的な進め方を知りたい歯科医師・歯科衛生士の方に、ぜひご視聴をおすすめします。

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