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2025年6月5日(木) 公開

新時代のカリオロジー カリエスコントロール


  • 2025年 8月31日 ハンズオンセミナー開催!

    1日で身につく!ドリルで学ぶカリオロジー
    【開催日時】
    2025年 8月 31日 (日) 10:00~16:00
    【参加形式】
    会場参加のみ・実習形式
    【会場】
    株式会社Doctorbook イベントスペース
    〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾MTRビル7F
    【対象】
    歯科衛生士/歯科医師
    【参加費】
    ※税込表記
    ・歯科衛生士:27,500円 → 早割 22,000円
    ・歯科医師:44,000円 → 早割 33,000円

    ↓まとめ申し込みもございます↓
    ・歯科衛生士1名+歯科医師1名:71,500円 → 早割 55,000円
    ・歯科衛生士2名+歯科医師1名:99,000円 → 早割 77,000円
    ★早期割引 2025年 6月 30日まで★
    お申し込みはこちら


    【概要】
    「削らない治療は、もう常識です」
    今回の動画では、う蝕治療の本質を見直す「新時代のカリオロジー」として、“カリエスコントロール”の重要性についてお話しいただきました。
    冒頭では「う蝕治療とは何か?」という根本的な問いから始まり、フッ化物の使用や食事指導、唾液の働きなど。一見バラバラに見える介入が、すべて「カリエスコントロール」という一つの目的に集約されていることが示されます。従来の「削って詰める」だけの時代から、患者教育と予防が治療の中心になる時代へと、う蝕治療のパラダイムシフトを実感できる内容です。
    また、う蝕を“プロセス”として捉える視点や、成熟したバイオフィルムが関与するメカニズムの解説も、歯科医療従事者なら思わず膝を打つはず。う蝕は「溶ける/治る」のせめぎあいの中にあるというリアリティに、これまでの認識が揺さぶられるかもしれません。
    カリエスケアの世代変遷や、歯周病治療とのアナロジーにも触れながら、「カリエスコントロールとは生涯を通じて行うべき治療である」と語る先生の言葉には説得力があります。視点が変わることで、明日からの臨床が変わる——そんな学びに満ちた講義です。

    【こんな先生におすすめ】
    ・う蝕治療の全体像を整理したい若手歯科医師
    ・削らない治療の意義と臨床応用に関心がある方
    ・衛生士とのチーム医療を強化したい院長先生

    【学べるポイント】
    ・「削る治療」と「削らない治療」の明確な定義と使い分け
    ・う蝕病変発症のメカニズムとバイオフィルムの関係
    ・患者教育からメインテナンスまでの実践的アプローチ

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