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ストローマンガイドOPEのメリット・デメリット #1

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スペシャル 2022年11月22日(火) 公開

ストローマンガイドOPEのメリット・デメリット #1

概要

最初に、ガイドOPEの利点、欠点について解説いただきました。
ガイドOPEの大きな利点には、以下のようなものを挙げられています。

  •  ・WAXUPをすることでのトップダウントリートメント(補綴手動型治療)が可能
  • ・患者への説明がビジュアルを持ってできるため理解を得やすい
  • ・インプラントを適切な位置・角度に埋入することが可能
  • ・抜歯窩及び抜歯時間もない幼弱骨に対してドリルが流れるのを抑制できる 
  • ・下歯槽管や上顎洞などの解剖学的な制約に対して自身をもって手術ができる など
      

利点に対して、ガイドOPEの欠点は以下のようなものを挙げられました。


  • ・追加のコストがかかり、患者の費用的な負担が増える
  • ・ガイドの納期分、手術が先延ばしになる
  • ・ガイドがあることで術野が見えづらい
  • ・開口距離によっては手術が困難な場合がある など
      

さまざまな利点がある一方で、少なからず欠点も存在します。
中でも、開口距離によっては手術が困難な場合があり、この欠点について理解しやすい症例を解説いただきました。
  
66歳男性、右上にインプラント治療を希望しており、既往歴・内服薬あり、5年前から禁煙している患者さんです。
右上567番が欠損しており、パノラマ写真とCTで確認すると小臼歯のような埋伏歯があることが分かります。
埋伏歯を取り出すには侵襲の大きい処置が必要ですが、インプラントを設計してみると問題なく埋入できることが確認できます。
通常であれば口蓋側を大きくフラップして抜歯する必要がありますが、ガイド手術で行った場合はフラップレスが可能になります。
  
このように、ストローマンガイドを使用することで、低侵襲かつ正確な位置にインプラント埋入が可能になります。
ストローマンガイドとは、ストローマン社が提供するデジタルソリューション「ケアーズ」の一項目です。
システムの一部に「GonyX」がありますが、どのようなシステムなのか存じない先生方に向け詳しい解説をいただきました。
ゴニックスはピンが付属しているマウスピースを作製するなど、技工士と協力してガイドを作成する特徴があります。
シール状のマーカーをラジオグラフィックガイド(既存のデンチャー可)に貼り付けてポジショニングすることも可能です。

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