Doctorbook academy

完成後のガイド試適と調整の必要性 #4

この動画の再生にはログインが必要です

ログインして動画を再生する
スペシャル 2022年11月22日(火) 公開

完成後のガイド試適と調整の必要性 #4

概要

引き続きグラフトレスコンセプトとグラフトコンセプトについて解説いただきました。
  
最初にTilted Implant(傾斜埋入)の解説から始まります。
右上の4567欠損部にインプラント埋入を計画した場合、45の位置に2本傾斜埋入してブリッジの支えにしていきます。
サイナスリフトを行った後に、患部の経過を観察しながらインプラント埋入を進めると時間がかかるケースです。
しかし、傾斜埋入であれば通常と変わらない期間で、インプラント治療が可能になることが分かります。
ただし、角度付きのアバットメントは多くの場合に審美的障害が生じてしまうため、十分な注意が必要です。
  
そして、これまでの症例(埋伏歯の脇に埋入したケースと、ストローマン社インプラントを希望されたあケース)の共通点を見ていきます。
2つの症例では、非常に正確な位置へインプラント埋入ができた理由として、抜歯してから1年以上経過している共通点があります。
  
また、3歯以上の遊離端ケースではFIX PINを設計することを推奨されました。
例えば、56番の2歯の場合ではたわみはそこまで大きくありません。
しかし、567欠損などの場合ではFIX PINを使用してたわみを少なくすることが大切だと述べられました。
その際に「FIX PINが少し近心を向いていると扱いやすい」と貴重なご意見をいただきました。
  
続いて、完成後のガイド指摘と調整についてお話しくださいました。
ガイドは納品されてきたそのままの状態で使えないことがあるため、事前に十分な確認を行うことが大切です。
例えば、ドリルハンドルの柄の部分が樹脂に当たり、そもそも下まで入らないことがあります。
他には、最後まで入ったとしても正確な向きとは異なるために使えないケースもあるため、細かい調整を行う必要があります。
削りすぎて細くなりすぎた部分に関しては、即重で補填してある程度の強度を保つことも大切と述べられました。
また、飛び出しているスリーブは歯肉に当たってしまうため、削合して調節する必要があります。
  
デジタルガイドは理論上かたつきませんが、実際に口腔内へ装着してみるとかたつく場合があります。
少しでもかたついたらシーソーする支店の歯を模型とよく見比べて、ガイドの内側調整を行う必要があると解説されました。

講師紹介

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。