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【デモ機無料レンタル中!】マイクロスコープ診療におすすめの "アームレスト付きスツール" の紹介(A-dec:エーデック)

2020年7月22日(水)
提供:イボクラール・ビバデント株式会社

※アームレストはオプション付帯サービスとなります。

健康的な姿勢を支えるスツール

長年にわたってA-decは、耐久性の高いスツールによって、歯科医療従事者が健康的な姿勢で座り、長時間でも快適に作業ができるようにしてきました。
A-decのパフォーマンススツールは、身体に適合して動くように設計されています。たとえば、そのダイナミックな着座保持システム。身体のラインに沿った三層構造の柔軟なシートが腰部の姿勢を適切かつ健康的に一日中保ちますので、手足の血液循環が良くなります。
また、簡単に操作できるパドルによってシートおよび背板の傾斜・高さをお好みで調整できますので、自分にぴったりの姿勢を維持しながら治療することができます。他にも、解剖学に則った形状の背板、シートの端の丸み――隅々まで行き届いた工夫によって、身体への負担を軽減しています。 


●健康的な着座姿勢
人間工学的なニーズを満たすには、最初に座り方を調整し、背骨がC字型になってダメージを受けることを避ける必要があります。臀部を膝より高くして座り、背板を低くして前に出すと、背骨が健康的なS字型を保てるようになり、作業効率も上がります。この健康的な着座姿勢は「アスレチックスタンス」と呼ばれ、A-decのパフォーマンススツールではこの理想的な姿勢を保つことが可能です。
 
●4カ所で調整可能
正しい姿勢をとると、関節と背骨にかかる圧力が下がり、手足の血液循環が良くなります。A-decのパフォーマンススツールには、分かりやすい番号の付いたパドルが装備されており、それぞれでシートおよび背板の傾斜・高さを段階的に調整することが可能となっています。スツールのユーザーが複数いる場合に、自分に適した設定に簡単に調整できるのがメリットです。

●ダイナミックなシートシステム
三層構造の柔軟なシートが、あらゆる移動や動きに適合します。
1. クッションフレーム(上層):最終的に快適さを形にする層。
2. 快適で柔軟な補強部(中層):4つのパフォーマンスに基づき表面を身体に適合させます。
3. 柔軟なフレーム(下層):大きい動きを支持します。 

ラインナップ


機能が豊富な新しいA-dec 500 スツールのシートシステムはダイナミックでありユニークなパフォーマンスゾーンは体型に適合します。このパフォーマンスは調和して動き、ユーザーは移動しても、上体を曲げても、作業をしていても、継続して支えられます。曲線状の背板などのその他の特徴により、背骨は支えられて最高に快適になります。A-decの人間工学に則したスツールを使用すると、最も大切なもの、つまり患者に集中できます。
スツールの特徴
◆傾斜シート:体重がシートから足に分散し、血液循環が適切な状態になります。
◆曲線状の背板:背骨が支えられて血流が促進されます。(※A-dec521歯科医師用スツールでは標準装備であり、A-dec522歯科助手用スツールではオプションです)
◆カバー:縫い目を最小限にとどめているので、掃除が簡単です。
◆標準フットリング(A-dec522歯科助手用スツール):医療従事者が正しい姿勢を保つことができるようになります。
◆静かなキャスター:カーペットでも硬い床でも、動きが滑らかで非常に静かです。
◆調整機能:番号の付いたパドルで迅速かつ簡単にシートおよび背板の傾斜・高さの調整ができます。
◆背板の高さ調整:プッシュボタンを利用し、片手で簡単に調整できます。 
A-dec 500 スツール|オプション
◆フットペデスタル:A-dec522歯科助手用スツールでは、フットリングをフットぺデスタルに交換し、さらに適切に体重をシートから足に分散してアスレチックスタンスにすることが可能です。
 

◆スイングアームレスト:しっかりと腕を固定できて移動も簡単なアームレストです。幅、高さ、回転角度の3つを調整できます。
・腕を乗せて作業できます。
・アームレストを簡単にスライドさせて片付けられます。
・アームレストの高さを調整できます。

 

利用しているユーザーの先生の声

デンタルみつはし(東京都世田谷区) 院長 三橋純先生
すでに20年近くアームレスト付きのチェアで診療している。これ無しの顕微鏡治療は考えられない。友人にも勧めている。導入したあとには「身体が楽になった」「腕が安定して精密な治療ができるようになった」「もっと早く導入すればよかった」と異口同音に感謝される。指先の細かな動きが求められる歯科治療のためには前腕が震えたりせず、安定している必要がある。ふつうは処置の間、上半身の筋肉を無意識に緊張させて安定を得ようとするが、アームレストに前腕を置くことでその筋肉の緊張から解放されるのである。アームレストは我々歯科医師だけでなくアシスタントの疲労も軽減してくれる。バキュームを安定させるために無駄な力を使わなくて済むのだ。毎日の診療の中で蓄積される疲労が肩こりや腰痛を誘発するが、このアームレスト付きのチェアが我々の、そしてアシスタントの健康を支えてくれているのである。

◆坂東歯科医院(北海道札幌市) 院長 坂東信先生
私にとってこのチェアはマイクロスコープを使用する上で欠くことができない存在だ。なぜなら、診療に絶対必要なアームレストが付いているから。それに、使い始めてから診療中の身体への負担が軽減され、疲れ難くなったことはありがたい。姿勢を正すために座面の角度をやや前下がりに調整しても体が前にずれ難く滑らないのである。以前使用していたチェアはお尻を置く部分が窪んでいたので、太ももの裏が常に圧迫されていた。また、小さなことかも知れないが、チェアを動かすときのなめらかさと静かさが気に入っている。引っかからない。こういう点でストレスがなくなったのも嬉しい。試用期間中に購入は決めていたのだが、実は診療室やユニットと合う色があるかどうかが気になっていた。でも、選択の幅が広かったので、ほとんど迷うことなく選んだ。

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