歯科ユニットチェアA-dec(エーデック):清水 雄一郎先生ユーザーインタビュー
イボクラール・ビバデント株式会社から販売されている歯科ユニットチェアー A-dec(エーデック)の使い心地について、東京都練馬区の清水デンタルクリニック 清水 雄一郎先生からユーザーボイスが届きました。
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取材日:2019年10月
患者様に清潔さを提供するA-decの意義に惹かれた
アメリカで3年間留学した際にA-decのユニットに出会いました。
その後に私が開業する際、アメリカをコンセプトに歯科医院を作ろうと思いました。
アメリカといえばすべての人が感染症を持っているという前提で滅菌が行われているほど、清潔感に意識を向けていますが、A-decのコンセプトも清潔なユニットで患者様に常に綺麗な環境で診療を提供できるという点で合致すると感じました。
A-decだからできる感染予防
ウォーターラインの消毒は非常に大事だと思っています。
A-decのボトルからきれいな水を供給する点はすごく良いと思います。
また、スピットンがないため、排唾管等を活用することで、患者様の感染予防を考えています。
A-decユニットの特徴
作りが非常にシンプルで、7人のドクターに対しても複雑さを要求しません。
アメリカだと診療室に入ると石しか置いてないところもありますが、そのようなシンプルさこそが良いと考えています。
アシスタントとしてもライトを合わせる手間がなく患者様の診療に集中できます。
歯科衛生士の高橋美咲さんとしても、ヘッドライトがないのは、いちいち動かす必要に迫られないため、楽という意見です。
患者さんの評価
患者様は自費の診療になると1時間半から2時間、下手をすると4時間座ることがありますが、患者様から「このユニットは座り心地が良いね」と言われることが多いです。
寝てしまう方もいらっしゃいます。
腰の部分がくぼんでおり、姿勢が安定するため、患者様への負担が少なくリラックスするのではないかと感じています。
A-decを検討中の先生方へメッセージ
私自身、ゴールド修復をしているのですが、形成する際、フットペダルがエアーに直結しているため、タービンの操作する感覚がつかみやすいです。
直感的にタービンが扱うことが出来る点はオススメです!
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