A-dec 歯科医師用スツール 521:三橋 純 先生ユーザーインタビュー
イボクラール・ビバデント株式会社から販売されている歯科用スツール A-dec(エーデック)パフォーマンススツールの使い心地について、東京都世田谷区のデンタルみつはし 三橋 純 先生からユーザーボイスが届きました。
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取材日:2019年11月
アームレスト付きスツール 導入の決め手
私がマイクロスコープを使うようになってから、拡大視野下で手の動きを繊細にコントロールする必要性が高まりました。
そこで、手の動きを安定させるためにA-decのスツールを固定源として使い始めました。
スツールを導入したことで、マイクロ下でコントロールがしやすいだけでなく、腕や肩の疲労を逓減させることも副次効果として出てきました。
使うことにためらっていた先生方もいらっしゃると思いますが、いざ使ってみると安定すると実感していただけると思います。
しかしながら、注意するべき点として、アームレストを置いた状況でのマイクロスコープの操作に関しては、留意することや技術的な面も出てきますので、そのあたりのことは特化したセミナー等でご説明を受けた方がいいと思います。
アシスタント用スツールの違い
よくあるとは思いますが、背もたれ用のレストを前に持ってきて、アームレストとして使っていたのですが、それはアームレスト用に作られているわけではないので、バランスが悪く、また、構造上ポールが右腕側に出てしまいます。するとアシスタント側ですと、出入りがしづらいという欠点がありました。
A-decのスツールの場合は、アシスタント専用のため、ポールが左側になり、非常に使う側のことを考えられています。
スタッフの増田みなみさんはA-dec歯科医師用スツールに関して、
前に働いていた所では基本立ち作業をしていました。
立ってアシスタントをしていると、仕事終わりには腰が痛くなりきつかったのですが、今だとスツールがあるため、疲労を感じることも少なくなりました。
他のスタッフも立っているよりは座っている方が楽と言っていますし、もう既に医院にスツールがあるのが当たり前の状況となっています。
もうスツールが無くては働けないと思いますし、マイクロでは欠かせないものだと感じています、
と実感を述べています。
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