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【人気動画】症例から見るエムドゲイン®の応用から予後まで

2019年8月22日(木)

目次

症例①前歯部口蓋側にカップ状の骨欠損

症例②全顎的にフラップ手術とエムドゲイン治療

まとめ


症例①前歯部口蓋側にカップ状の骨欠損

 

症例①は前歯が動いて痛いという主訴の症例です。

 

歯周基本治療後、上顎前歯部と左上6にエムドゲイン治療を計画しました。

 

前歯部の口蓋側にはカップ状に骨欠損が認められました。

ここにエムドゲインを塗布していきます。

事前に抜髄、暫間固定をテンポラリークラウンによって行っています。

 

 

術後、歯槽硬線の安定が見られます。

この後、来院が途絶え4年後来院した時には抜歯は避けることはできませんでした。 


症例②全顎的にフラップ手術とエムドゲイン治療

 

症例②は他院で抜歯と言われ抜きたくないということが主訴の症例です。

 

全顎的にフラップ手術とエムドゲイン治療を併用しています。

 

術後組織の安定が見られます。

まとめ

 

エムドゲインの成功には患者の選択と歯周組織の正確な状態把握が必須です。

動画では4症例を通してエムドゲインの経過とその考察がありました。

なかなか経過をしっかり追ったものや、赤裸々な部分まで見れることは少ないと思います。

今後、エムドゲインにチャレンジしてみたい先生はぜひご覧ください。

動画をみる

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