心に響く「叱り方」【前編】
2021年8月3日(火)
提供: アークレイマーケティング株式会社
スタッフには
できるだけ長く働いてほしいですよね。
それが、仕事にも一生懸命で
患者さんからの評価も高いスタッフだと
なおさらです。
長く働いてほしいからこそ、
「スタッフが間違いや失敗をした時に
注意ができない」
なんて思う方もいるかもしれません。
しかし、
注意しないことが
スタッフのためになるのでしょうか?
スタッフの成長を望むなら、
叱ることも必要な成長過程の1つだと
私は思います。
そうはいっても、
叱ったのが理由で辞められては
元も子もありませんし
一緒に働くスタッフには
嫌われたくないですよね。
そこで今回は
「心に響きやすい叱り方」
について
歯科医師や先輩に
注意を受けてきたスタッフの観点から
解説していきます。
具体的には
「怒る」と「叱る」は違う
叱り方のマナー
①すぐに叱る
②短く叱る
③みんなの前で叱らない
④同じ目線で叱る
⑤プラスの言葉を取り入れる
「かりてきたネコ」の法則を使う
叱ることは相手と自分の成長
といった項目で、
明日からすぐに実践できる
簡単な内容になっています。
スタッフ教育にお悩みの方は
是非、参考にして下さいね。
「怒る」と「叱る」は別物
カテゴリ:
開業・経営