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#1無料公開中
2021年6月17日(木) 公開
星の数
5.0

日本審美歯科協会のWEB講演会として、廣田哲哉先生に「自家歯牙移植と接着治療を行った1症例」についてご講義いただきました。

若年者の中間歯欠損での第一選択はどの治療法とお考えでしょうか?
昨今ではブリッジやインプラントだけでなく、自家歯牙移植も有力な選択肢の一つとなっています。今回、廣田先生にご解説いただいたケースでは、上顎智歯を用いた自家歯牙移植を行なっています。ドナー歯の条件によって移植の成功率は変わってきますが「歯髄保存」「歯根膜保存」「歯質保存」に着目し、治療の流れを說明しております。
自家歯牙移植を選択肢の一つにすることで、治療の幅を広げることができるでしょう。

日本審美歯科協会 WEB講演会 一覧

エピソード

  • 中間歯欠損でブリッジやインプラント、義歯以外の選択肢となるとなかなか難しいものですが、今回は上顎智歯の移植症例をご紹介いただきました。
    再生する

    再生時間 08:28

  • プレミアム
    #2 移植歯の固定

    実際の症例を用いて「歯髄保存」「歯根膜保存」「歯質保存」に着目した自家歯牙移植の流れとポイントをご解説いただきました。
    再生する

    再生時間 11:50

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    素晴らしい症例だけにこの時間では消化不良

    星の数
    5.0

    先生の広範囲に渡るハイレベルな知識、スキルが垣間見えるケースプレであった。だからこそこの短い時間では消化不良感が否めない。

    2021/09/25
  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    勉強になりました。

    星の数
    5.0

    参考にさせていただきます。

    2021/07/20
  • 40代
    歯科医師(勤務医)

    単なる歯牙移植と歯冠修復の症例ではない

    星の数
    5.0

    術前診断、無傷での埋伏抜歯、ハウジング内での固定、歯周マネージメント、補綴前処置、接着修復など全てにおいて妥協のない症例です
    歯髄が温存できたことにより歯根尖の成長と歯冠歯根比が改善され、審美、機能、永続性が確実になっています
    各ステップにおいて予測されるリスクを先手先手で回避しており、術者の日常診療のレベルの高さがうかがえます

    2021/06/24

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