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2021年7月8日(木) 公開
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日本審美歯科協会のWEB講演会として、宮田匡人先生に「1歯対1歯咬合で機能的咬合が得られた症例 」についてご講演いただきました。

一般的には機能的咬合の確立は大臼歯の関係や1歯対2歯の咬合が大切です。
「1歯対1歯の機能的咬合を得るためには、バーティカルストップ、側方ガイドによる臼歯部保護の確立、健康的な咀嚼機能運動の確立が大切」とういのが宮田先生のルールとなっています。顎位が偏位した症例を診査、診断しどのように機能的咬合に導くかを詳しく解説いただきました。

日本審美歯科協会 WEB講演会 一覧

エピソード

  • 1歯対1歯咬合の機能的咬合について、症例を挙げて説明していただきました。顔貌写真と咬合の関係やパントモ、10枚法によるX-rayの見方、セファロ、下顎位評価、TMJ CTなど。診察の際、これらの項目をどのように見ていくか詳しく解説しております。
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    再生時間 06:49

  • #1に引き続いて、症例を用いて治療計画の立て方をお話いただきました。得られたデータをもとに病態経過を推測し、総合診断。治療時に注意しなければいけない点に留意し、補綴も含めた治療目標を立てていく流れです。そして実際の治療経過、どのように補綴処置を行うかを解説いただきました。
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    再生時間 10:30

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    全身を考慮した咬合治療

    星の数
    4.0

    主訴に対して多角的に検査を行い治療しているのが良かったと思います。ただ写真が小さくて見え難かった事が気になりました。また顎位をどのような手法で設定したのか解説が欲しかったです。

    2021/09/29
  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    診査診断の重要性を再認識できました。

    星の数
    5.0

    全身、顔貌、口腔内トップダウンで診査を行うことで先入観を持たずにより多くの情報の収集ができるトップダウンの診断。審美的かつ機能的に治療。勉強になりました。

    2021/09/14
  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    勉強になりました

    星の数
    5.0

    診断の大切さを感じました。
    参考にさせていただきます。

    2021/07/20

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