-
日本審美歯科協会のWEB講演会として、宮田匡人先生に「1歯対1歯咬合で機能的咬合が得られた症例 」についてご講演いただきました。
一般的には機能的咬合の確立は大臼歯の関係や1歯対2歯の咬合が大切です。
「1歯対1歯の機能的咬合を得るためには、バーティカルストップ、側方ガイドによる臼歯部保護の確立、健康的な咀嚼機能運動の確立が大切」というのが宮田先生のルールとなっています。顎位が偏位した症例を診査、診断しどのように機能的咬合に導くかを詳しく解説いただきました。
本講演に関するご質問はこちら
日本歯科審美協会の詳細はこちら
1歯対1歯咬合の問題点はコンタクトポイントが少なくなり、咬合圧が高くなることです。
#1では、イントロダクションから1歯対1歯咬合の機能的咬合について解説。その後、1歯対1歯で咬合が確立した症例を挙げて説明していただきました。顔貌写真と咬合の関係やパントモ、10枚法によるX-rayの見方、セファロ、下顎位評価、TMJ CTなど。診察の際、これらの項目をどのように見ていくか詳しく解説しております。キーワード:抜歯 咬合高径 限界運動
関連動画
-
2021年7月5日(月) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】審美領域における抜歯即時埋入の適応とその利点
-
2021年7月1日(木) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】重篤な骨吸収を伴う下顎前歯の保存に努めた1症例
-
2021年6月28日(月) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】再植を用いた歯根破折歯の保存の可能性
-
2021年6月24日(木) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】樋状根のレッジに対応した一症例
-
2021年6月21日(月) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】エンドのバイオロジー 〜患者さんと二人三脚で治癒へ向かうために〜
-
2021年6月17日(木) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】1 Case of “Autotransplantation” & “Bonded Restoration”.自家歯牙移植と接着治療を行った1症例
-
2021年6月14日(月) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】上唇小帯切除をともなう正中離開への対応 〜G.Zucchelliの深層・表層切開の術式を応用して〜
-
2021年6月10日(木) 公開
プレミアム
【日本審美歯科協会 WEB講演会】前歯部審美障害に対するコンポジットレジン修復の適応拡大を目指して
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。