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2021年7月8日(木) 公開

#2 機能咬合における治療目標

    • 00:00 ~ 症例続き
    • 02:53 ~ 機能咬合における治療目標
    • 05:08 ~ ファイナル
    • 05:36 ~ 咬合評価(静的評価)
    • 06:16 ~ 咬合評価(動的評価)
    • 09:03 ~ 結果
    • 10:11 ~ 結論
  • 日本審美歯科協会のWEB講演会として、宮田匡人先生に「1歯対1歯咬合で機能的咬合が得られた症例 」についてご講演いただきました。

    一般的には機能的咬合の確立は大臼歯の関係や1歯対2歯の咬合が大切です。
    「1歯対1歯の機能的咬合を得るためには、バーティカルストップ、側方ガイドによる臼歯部保護の確立、健康的な咀嚼機能運動の確立が大切」というのが宮田先生のルールとなっています。顎位が偏位した症例を診査、診断しどのように機能的咬合に導くかを詳しく解説いただきました。

    本講演に関するご質問はこちら
    日本歯科審美協会の詳細はこちら


    #2では#1に引き続いて、症例を用いて治療計画の立て方をお話いただきました。得られたデータをもとに病態経過を推測し、総合診断。治療時に注意しなければいけない点に留意し、補綴も含めた治療目標を立てていく流れです。そして実際の治療経過、どのように補綴処置を行うかを解説いただきました。

    こういった顎位の偏位は生活習慣から来ていることが少なくなく、治療完了後も経過を見ていくことが重要だとまとめてくださっています。

    キーワード:プロビジョナル プレスケール

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