「Presentation Archives in afternoon」でLIVE配信された
「【PA-LIVE】歯科医院で行う訪問栄養食事指導とは」を、オンデマンドで公開します。
■シリーズ一覧
「基礎編 管理栄養士の働き方」
「実践編 介護保険算定の流れ」
「応用編 摂食嚥下障害患者への対応」
【抄録】
歯科と栄養の連携については注目を浴びている分野であり、管理栄養士を雇用する歯科医院も少しずつ増加傾向にある。
その一方で管理栄養士を雇用してみたものの、どのように管理栄養士の専門業務を作り出したら良いかが分からない、また栄養指導を始めてみたが収益に繋がらないなど悩んでいる医院も多いのではないでしょうか。
訪問栄養食事指導は、介護報酬における管理栄養士の居宅療養管理指導として歯科医院であれば算定が可能であり、管理栄養士のやりがいの獲得、そしてモチベーション維持に繋がります。
この講義では、在宅高齢者に対して訪問栄養食事指導を行うために必要な基礎知識、また管理栄養士による介護報酬算定の仕組みについて症例を元に解説致します。
<応用編>
~摂食嚥下障害患者への対応①~
訪問歯科で出会う摂食嚥下障害患者には、その背景に栄養課題を抱える方が多くいらっしゃいます。歯科管理栄養士として、摂食嚥下障害を理解し障害に応じた栄養介入を行う事が重要です。
ここでは、歯科管理栄養士に必要な視点を学びます。
【テーマ】
・歯科管理栄養士の役割① 身体作り
・歯科管理栄養士の役割② 咀嚼の視点から栄養を診る
・歯科管理栄養士の役割③ 嚥下の視点から栄養を診る
~摂食嚥下障害患者への対応②~
歯科と栄養の連携症例を元に、摂食嚥下障害患者への具体的介入方法を学びます。
また、地域栄養ケアの拠点として認定栄養ケアステーションの仕組みと役割を確認しておきましょう。
【テーマ】
・歯科と栄養の連携症例
・認定栄養ケアステーションとは
■講師
稲山未来 先生
Kery栄養パーク代表
2018年 介護支援専門員 取得
2019年 医療法人社団翔舞会 エムズ歯科クリニック 勤務
2021年 ふれあい歯科ごとう 勤務、Kery栄養パーク 開業、認知症ケア専門士 取得
東京都栄養士会 新宿支部監事
新食研認定栄養ケアステーション 管理者
日本在宅栄養管理学会 認定在宅訪問管理栄養士
日本在宅栄養管理学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本咀嚼学会
日本サルコペニア・フレイル学会
【本セミナー講師である稲山未来先生のコースセミナーが開催します★】
●開講
2022年6月5日(日)
●対象
◎訪問栄養食事指導を始めたい歯科医院様
◎管理栄養士の指導力を向上したい歯科医院様
(歯科医師は無料見学可能です。※課題提出は不可)
詳細はこちら
エピソード
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歯科と栄養の連携や歯科管理栄養士の役割を挙げ説明してくださっています。どのような場面で歯科と栄養が連携するのかを学んでいきましょう。再生する
再生時間 11:12
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咀嚼・摂食の視点から栄養を診る、食材を食べやすくする工夫について説明していただいております。 この講義を通し栄養状態の改善につながる工夫が分かるようになります。再生する
再生時間 13:11
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胃瘻増設を行った患者さんを例に挙げ、歯科管理栄養士が行うべきことをポイントを説明して下さっています。 胃瘻の増設により経口摂取は不可能と諦めていませんか?経口摂取を諦めたくない患者さんへのヒントになる講義となっています。再生する
再生時間 13:36
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3種類のケア・ステーションについて説明していただいております。 その中でも認定栄養ケア・ステーションは、全国の歯科医院で認定を受けるところが増えてきています。認定栄養ケア・ステーションの認定を検討してみませんか?再生する
再生時間 15:43
レビュー
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