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プレミアム
2023年12月13日(水) 公開
星の数
4.0
歯内療法症例検討会

歯内療法の診査・診断・経過・予後について理解を深める Endo Case Discussion
今回は吉岡隆知先生と辺見浩一先生で、歯内療法の中でも難問である「抜髄」について症例検討していきます。
両先生が持ち寄った各症例の議論を通じて、抜髄の治療選択基準や、無症候性不可逆性歯髄炎、歯頚部断髄の考え方、歯髄保存後の経過観察について洞察を深めます。
全Part5に渡って、週次掲載いたしますので、お見逃しなく!


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▼歯内療法症例検討会について

吉岡隆知先生が主宰される歯内療法症例検討会では、会に所属する多様な先生方が歯内療法の診査・診断・治療結果に関して熱心にディスカッションを行っています。セミナーや症例検討会を積極的に開催しており、歯内療法について真剣に取り組み、より深く学びたい方にとって非常に価値のあるスタディグループとなっています。

詳細はこちら

エピソード

  • 不可逆性歯髄炎を根管治療した症例を元に抜髄の治療選択について解説します。辺見先生の診断基準を経験を元に解説されていますので動画を確認ください。
    再生する

    再生時間 05:23

  • 上顎左側第一大臼歯抜髄症例を検討します。本当に抜髄が必要だったのか?治療履歴を遡り、過去のう蝕処置が適切だったのか、歯髄保存の可能性を残せなかったのかディスカッションします。
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    再生時間 25:13

  • 歯の破折が主訴で全く症状のない無症候性不可逆性歯髄炎の根管治療について検討します。失活しやすい下顎切歯の根管治療の症例を元に歯髄失活はなぜ起こるのか、ディスカッションしています。
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    再生時間 24:19

  • 歯頚部断髄について症例を交えて適応症・メリット・デメリットを解説します。歯質の大きな欠損による補綴の問題、歯髄の狭窄等、専門医でないと気が付かない予後について、専門医ならではのご指摘がありますので動画をご覧下さい。
    再生する

    再生時間 20:59

  • 歯頸部断髄後、歯髄狭窄した症例を検討します。無症状でも抜髄するか、そもそも根管閉塞自体が悪いことなのか。答えの出にくい難問を、専門医ならではの視点でお話されています。
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    再生時間 15:29

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    歯髄狭窄について考えるきっかけ

    星の数
    4.0

    吉岡先生、辺見先生お互いが遠慮なくはっきりご自身の意見を述べられている様に思えて非常に参考になりました。再治療前提の根充材選択、に関する吉岡先生のご意見は最もだと思います。

    2023/12/15

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