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CASE1の上顎左側第一大臼歯抜髄症例について考察しましょう。
このケースは本当に抜髄が必要だったのでしょうか?
現状では、臨床症状、歯髄診査、X-線診査が判断基準になりますが、確実な診断は直接診ないと分からない所が難点です。
この状態になる前に歯髄を保存出来なかったのか、それ以前にう蝕処置は適切だったか。
専門医が熱いディスカッションを繰り広げていますので、動画をご覧下さい。
また、別のケースでは、不可逆性歯髄炎の治療後に急性症状を呈した難症例に対して、
お2人が経験と知識を振り絞って治療方針をディスカッションされていますので、そちらも合わせてご覧下さい。
抜髄の治療選択について、可能な限りのあらゆる情報を加味する必要があるとまとめています。
余談ですが、根管口形成のコツを解説されていますので、是非チェックしてくださいね。
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