日本審美歯科協会のWEB講演会として、深野秀明先生に「審美領域における抜歯即時埋入の適応とその利点」についてご講演いただきました。

前歯部のインプラントは審美性が求められるため、特に気をつかって治療を行う先生も多いのではないでしょうか。本講義では治療過程において審美性が求められる前歯部の、侵襲性の少ない抜歯即時埋入症例をご紹介いただきます。

一般的に抜歯後に骨吸収されやすい前歯部唇側部。こちらにBi-ossコラーゲンを填入し、辺縁部の吸収を抑制する方法を応用したのが、抜歯即時埋入方法「SMILE」テクニックです。深野先生自身が南カリフォルニアで学び実践された症例を解説していただいています。

本講演に関するご質問はこちら
日本歯科審美協会の詳細はこちら

#1では一般的に抜歯後に骨吸収されやすい前歯部唇側部。こちらにBi-ossコラーゲンを填入し、辺縁部の吸収を抑制する方法を応用して抜歯即時埋入方法「SMILE」テクニックを深野先生自身が南カリフォルニアで学びに行くまでの、過程を症例と共にお話いただいています。
前歯部のインプラント治療を行っている先生にはぜひご視聴いただきたい内容です。

キーワード：束状骨　サージカルガイド　マイクロスコープ