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2022年1月18日(火) 公開

『歯周病患者における抗菌薬適正使用のガイドライン2020 』解説 Part5

    • 00:08 ~ 導入
    • 01:34 ~ CQ10 糖尿病患者において、スケーリング・ルートプレーニング後に抗菌薬を投与すべきか?
    • 06:08 ~ CQ11 高リスク心疾患患者におけるスケーリング・ルートプレーニングの際に、抗菌薬の予防経口投与を行うべきか?
    • 12:05 ~ part1〜5のまとめ
    • 13:09 ~ 次回予告
  • こちらの動画はDoctorbook編集部がガイドラインを独自に解釈し動画化したものになり、学会の公式のものではございません。内容につきましては必ず実際の学会ガイドラインをご確認いただき、明日の臨床に役立てていただけましたら幸いです。


    【『歯周病患者における抗菌薬適正使用のガイドライン2020 』解説 Part5】
    『歯周病患者における抗菌薬適正使用のガイドライン2020』(特定非営利活動法人 日本歯周病学会 編)の解説動画シリーズ、Part5です。

    糖尿病の患者さんや高リスク心疾患の患者さんが来られた時のスケーリング・ルートプレーニングの時に抗菌薬を正しく使えていますでしょうか?

    今回はこの2つのテーマの抗菌薬についての学会ガイドラインクリニカルクエスチョンについて取り上げています。歯周病治療に抗菌薬を使うか否かの判断基準にとても有効的な内容です。動画の最後には今までのまとめがあります。英語論文の解説もありますので、ぜひ原著論文にも目を通してみてください。

    日々の臨床で、糖尿病や高リスク心疾患患者さんが来院された時、抗菌薬の使用に迷った時、スタッフさんから聞かれた時などにこの動画を参考になさってみてください。次回のPart6で最終回となります。


    キーワード:ポケット バイオフィルム 糖尿病 高リスク心疾患 心臓 予防投与 保険 感染性心内膜炎 IE diabetes 観血的処置 歯周炎 抗菌薬 ガイドライン 英語論文 参考文献 CQ フローチャート 利点欠点 2020

次のエピソード

  • 全6回でお送りしてきたシリーズも、ついに最終回。CQの残りの2問「喫煙患者への歯周病治療に抗菌薬は推奨されるか?」と「合併症などによりSRPができない患者さんに対して抗菌薬投与は有効か?」を解説します。また最後にはPart1〜6のまとめと、対応表を掲載し、ガイドラインの使用方法も合わせてご説明しております。
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    再生時間 10:05

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