Doctorbook academy

プレミアム
2022年3月4日(金) 公開

Part2 実践編 〜介護保健算定の流れ〜 2

    • 00:09 ~ 訪問栄養食事指導とは
    • 00:19 ~ 症例 
    • 01:56 ~ 栄養ケアプロセス
    • 07:34 ~ 目標栄養量の算出
    • 08:35 ~ 目標栄養量と充足率
  • 東京都栄養士会新宿支部幹事であり、Kery栄養パーク代表であります、稲山未来先生に歯科医院で行う訪問栄養食事指導についてご講演いただきました。

    稲山先生は短期大学卒業後、高齢者施設で実務経験を積み、管理栄養士の国家資格を受験し管理理栄養士になられました。介護をする職種の方たちと働きながら高齢者についてや介護保険についての仕組みを勉強したいと思いケアマネージャーの資格を得られています。地域の高齢者の暮らしを支えたいという思いから歯科医院に就職、訪問栄養食事指導の立ち上げをされております。

    管理栄養専攻学生の就職先として歯科医院は少しずつ増加傾向にありますが、まだ少ないのが現状です。管理栄養士と連携を図るため、訪問栄養指導導入を考える先生方への基礎・応用・実践をご説明いただきます。管理栄養士と連携を図り患者さんの食べる幸せを守りましょう。


    【Part2 実践編 〜介護保健算定の流れ〜 2】
    実際に摂食嚥下障害を持つ患者さんを例に挙げて、低栄養患者への介入の仕方について説明していただきました。

    課題分析として、栄養学的視点と歯科的視点からのアプローチが必要です。栄養介入する際に栄養ケアプロセスを考慮しますが、今回はその中でも栄養アセスメントと栄養診断についてピックアップして解説していただきました。

    低栄養患者へのアプローチのヒントとなる講義となっております。


    キーワード:摂食嚥下障害 栄養スクリーニング 栄養アセスメント 栄養診断 推定エネルギー量必要量 エネルギー蓄積分

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。