予防歯科推進!歯科医師開業者・経営者向け漢方薬導入メリット #1
- 価格
- 8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
-
*2022年2月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
まずは総論である第1回の振り返りを行ってくださいました。
まとめとして米永先生は下記のようにおっしゃっています。- ・病気になってからのアプローチではなく、予防歯科としての未病や軽度の状態でアプローチする必要がある。
- ・漢方薬はその内の一つの手段である。
- ・歯科は理化学に近い分野だが、今後は東洋医学を把握する必要がある。
2012年から薬価基準に収載された漢方薬の種類を4つの分類毎に計7種類ご教示くださいました。
次に2018年から薬価基準に収載された漢方薬の種類を3つの分類毎に計4種類ご教示くださいました。
摂食・嚥下障害や治療後の疼痛に関わるものなど多数あります。
上記計11種類の具体的な漢方薬名を知りたい方は#1で要チェックしましょう。
また今後歯科で保険収載が期待される漢方薬の種類を10つの分類毎に計12種類ご教示くださいました。
一般的な漢方薬の3つの使用方法と一般的な漢方薬処方児の4つの注意事項をまとめてくださっています。
患者様への伝え方や確認点、必須事項などを具体的に、米永先生のご経験含めてご教示いただきました。
Aという状態の場合にはBを使うけど数値が変化したらCにする、など患者様の病態に合わせた具体例も紹介してくださっています。
初めて漢方薬を導入される方でも、そのまま実践で使える内容なので安心です。
次に7つの漢方薬の副作用についてお話しくださいました。
話の流れで実践的な漢方薬の処方方法もお聞きできました。
漢方薬の処方は地域によって異なること、正しい知識をもつ大切さ、処方される漢方薬と市販される漢方薬のメリット・デメリットなどを教えてくださっています。
開業の予定がある、すでに経営している歯科医師の方は把握しておくと良いでしょう。
後半は本講義でご紹介する12種類の漢方薬の各論を解説くださいます。
それぞれ病態や反応、病名や備考について経験を踏まえ惜しみなくご教示いただいています。
また初心者の方向けとして、米永先生のおすすめの漢方薬には印をつけてくださっているのも役立ちます。
助手・受付、歯科衛生士、歯科技工士などクリニックで働くスタッフに漢方薬を導入する理由を解説するのにも使えます。
最後に各漢方薬の各論として、歯根部および口腔内の急性炎症に使われる漢方薬1種類について解説いただいています。
経験豊富な米永先生の実例を交えてお話しいただいたので、現場のシーンを想像しながら学べます。 - ・病気になってからのアプローチではなく、予防歯科としての未病や軽度の状態でアプローチする必要がある。
関連動画
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。