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スペシャル
2023年2月10日(金) 公開

予防歯科実践!歯科医師開業予定・経営者におすすめ4つの漢方薬 #2

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:10 〜 1つ目:漢方薬各論続き(歯根部および口腔内の急性炎症)
    • 01:53 〜 2つ目:漢方薬各論(激しい口内炎、胃腸炎、腸管の心身症)
    • 09:52 〜 3つ目:漢方薬各論(粘膜の急性炎症、消化機能停滞)
    • 11:18 〜 4つ目:漢方薬各論(粘膜の急性炎症、消化機能停滞)
    • 13:16 〜 5つ目:漢方薬各論(風邪気味や抑うつ傾向)
  • *2022年2月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    各論の続きとして4つの漢方薬を解説いただきました。
    漢方薬には副作用が出るものや禁忌事項があり、ご紹介いただいた中にも該当するものがあります。

    初めて漢方薬を導入いただく歯科医師の方はもちろん、導入経験のある方も今一度確認しておきましょう。

    まずは#1の最後にご紹介いただいた漢方薬の各論の続きから始まります。
    その後、米永先生監修の漢方カルタのご紹介をいただきました。

    開業予定者・経営者で漢方薬導入予定のある歯科医師の方は一緒に働くスタッフに漢方カルタで漢方薬を覚えてもらうのも一つです。
    助手・受付、歯科衛生士、歯科技工士のスタッフの方々とコミュニケーションが取れますし、覚えやすいでしょう。

    ■2つ目の漢方薬の各論
    激しい口内炎、胃腸炎、腸管の心身症の方が飲む漢方薬を教えていただきました。
    例えばストレスを感じやすい方、電車に乗るとトイレに行きたくなる方、消化管からくる心身症であるパニック障害が出る方などにおすすめです。
    米永先生ももしもの時に備えて持ち歩いている漢方薬だそうです。
    そして抗がん剤と口内炎のメカニズムについてと漢方薬の有効性をご教示いただきました。

    ■3、4つ目の漢方薬の各論
    3つ目は粘膜の急性炎症、消化機能停滞の時に使用する漢方薬を解説いただいています。
    3つ目は禁忌があるので気を付けましょう。

    続いて、3つ目の漢方薬の強力版(解毒まで可能)として4つ目を紹介いただきました。
    具体的な使い分けを米永先生の経験から解説いただいています。
    4つ目は遷延化した口内炎や胃腸炎、血管炎、血管透過性亢進時に使用できます。
    東洋医学が初めてという歯科医師の方に対してもわかるように、西洋医学と比較しながら解説くださっています。

    ■5つ目の漢方薬の各論
    5つ目は風邪気味や抑うつ傾向のある時に使用する漢方薬です。
    文献とともに使い方を解説してくださっています。

    6つ目の漢方薬からは#3にて解説いただきます。

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