【続】予防歯科実践!歯科医師開業予定・経営者にお勧め5つの漢方薬 #3
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- 8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
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*2022年2月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
#3では5つの漢方薬の各論を解説いただきました。
5つの漢方薬中、2つが米永先生のおすすめになります。
具体的には電解質・水のバランスの乱れ、ほてりのある口渇、感染・化膿・炎症、微小循環障害の時に使える漢方薬です。
上記の訴えをする患者様がいらっしゃる開業予定・経営者の歯科医師の方は見逃さないようにしましょう。
■6つ目の漢方薬の各論
米永先生おすすめで電解質・水のバランスの乱れが気になる時に飲みたい漢方薬です。
米永先生自身が2番目によく出す漢方薬だそうで、先生も持ち歩いているそうです。
西洋医学において水分を調整する薬は利尿剤だけですが漢方薬には複数の種類があります。
そのため、患者様のあらゆる状態に合わせた漢方薬を出して処方できるのが魅力です。
口渇と口乾の違いをまとめてくださって、6つ目の漢方薬の使い分けをご教示くださいました。
そして最後に恒例の漢方カルタをご紹介いただいています。
医療業界で取り扱うものは文書が多く、患者様に敬遠されがちです。
「患者様に伝わっているのか? という疑問がある中で、分かりやすくイラストで伝えられる方がいたら良いな」
という米永先生の想いがあり、医療系のイラストレーターを育てられているそうです。
■7つ目の漢方薬の各論
ほてりのある口渇の時に使用できる漢方薬をご紹介いただきました。
特に女性に多いので気にされている方がいらっしゃる場合は提案してみましょう。
■8つ目の漢方薬の各論
8つ目にご紹介いただいたのは感染、化膿、炎症の時に使える漢方薬です。
口腔内は感染症との戦いのため大変ありがたい漢方薬だと米永先生はおっしゃっています。
8つ目も米永先生お墨付きです。
様々な箇所に炎症が起きている高齢者の方に使い勝手が良いでしょう。
■9つ目の漢方薬の各論
歯科漢方ではないですが使いやすい漢方薬としてご紹介いただきました。
9つ目の漢方薬は微小循環障害の時に使えます。
歯科漢方ではなくてもご紹介いただいた理由と禁忌事項について解説いただきました。
■10つ目の漢方薬の各論
9つ目と似たような働きがある漢方薬をご紹介いただきました。
肌のターンオーバーにも一役買ってくれる働きがあるそうで女性には嬉しいです。
子どもによく使用しているそうです。具体的に使用できる症状を解説いただいています。
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