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スペシャル
2023年2月10日(金) 公開

【終】予防歯科実践!歯科医師開業予定・経営者にお勧め10の漢方薬 #4

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:10 〜 11つ目:漢方薬各論(咽頭喉頭炎、嚥下機能低下、抑うつ)
    • 02:02 〜 12つ目:漢方薬各論(風邪気味、抑うつ傾向)
    • 04:05 〜 13つ目:漢方薬各論(免疫機能低下、慢性炎症)
    • 05:55 〜 14つ目:漢方薬各論{免疫機能低下、慢性炎症(13とは異なる対象者)}
    • 07:14 〜 15つ目:漢方薬各論(水分代謝異常、胃腸障害)
    • 08:35 〜 16つ目:漢方薬各論(水分欠乏、乾性咳嗽、気管)
    • 10:00 〜 17つ目:漢方薬各論(筋緊張、筋痙攣)
    • 12:15 〜 18つ目:漢方薬各論(Th1やTh2の変調、免疫機能低下、消化機能低下)
    • 13:24 〜 19つ目:漢方薬各論(α交感神経緊張状態)
    • 14:33 〜 20つ目:漢方薬各論(神経・関節・筋肉の炎症、冷え)
  • *2022年2月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    #4のプレゼンテーションでは10つの漢方薬の各論を解説いただきました。

    ■11つ目の漢方薬の各論
    咽頭喉頭炎、嚥下機能低下、抑うつの時に使える漢方薬です。
    漢方の良さは「まず試してみる」と軽い気持ちでチャレンジできることです。
    薬よりも手を出しやすいでしょう。
    米永先生も常備されているそうです。
    11つ目の漢方薬を使用した研究結果についても解説いただきました。

    ■12つ目の漢方薬の各論
    12つ目は風邪気味、抑うつ傾向の時に使用する漢方薬です。
    ・お医者さんに行っても風邪薬がない
    ・元々葛根湯は風邪に良い訳ではない
    といった裏話も教えていただけました。

    ■13つ目の漢方薬の各論
    免疫機能低下や慢性炎症に使用する強い漢方薬の一つです。

    ■14つ目の漢方薬の各論
    免疫機能低下や慢性炎症に使用する弱い漢方薬の一つです。
    13つ目の漢方薬と使用するシーンは同じですが、米永先生より使い分けの解説をいただいています。

    ■15つ目の漢方薬の各論
    水分代謝異常や胃腸障害の時に使用する14つ目に近い漢方薬です。
    名称も似ています。
    反応や病名、備考について解説いただきました。

    ■16つ目の漢方薬の各論
    16つ目の漢方薬は水分欠乏や乾性咳嗽、気管の炎症に使います。
    同様に反応や病名、備考について解説いただきました。

    ■17つ目の漢方薬の各論
    筋緊張や筋痙攣の時に使える漢方薬です。
    ゴルフやマラソン前に飲むと足がつらなくなると米永先生はおっしゃいます。
    具体的におすすめポイントも事例を用いて解説いただきました。

    ■18つ目の漢方薬の各論
    Th1やTh2の変調や免疫機能低下、消化機能低下の時に使える漢方薬です。
    飲んでいる方が多い漢方薬でもあります。
    反応や病名、備考についても解説いただきました。

    ■19つ目の漢方薬の各論
    ここからは歯科ではなく、医科でよく使用される漢方薬をご紹介いただきました。
    19つ目の漢方薬はα交感神経緊張状態の時に使える漢方薬です。
    反応や病名、備考についても解説いただきました。

    ■20つ目の漢方薬の各論
    こちらも医科で使用される漢方薬で、神経・関節・筋肉の炎症や冷えの時に使えます。
    反応や病名、備考について解説いただきました。

    最後に、症状別に使用できる漢方薬をまとめてくださっています。
    1つの症状に対しても、患者様の状況に合わせて使用する漢方薬が異なります。
    具体例を元に、使い分け方をご教示いただきました。

    西洋医学の薬処方だけではなく、東洋医学としての漢方薬を使用すると患者様の訴えにあったものを提供できるのは魅力的です。
    患者様に喜ばれるだけではなく、歯科医院経営においても新しい取り組みとしてプラスになると考えられます。

    そのため開業予定・経営者の方で、まだ漢方薬を導入されていない先生方は検討してみてはいかがでしょうか。
    まずは#1で漢方薬の全体像を学び自身の医院で使えるのか等考えるのがおすすめです。
    その後導入したい、導入に興味がある方は#2〜#4で20種類の漢方薬について学びを深めましょう。

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