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2023年2月24日(金) 公開

歯周病を抱えた欠損歯列 #6

価格
8,800円〜(税込) (プレミアム会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 プレミアム:64pt〜)
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    • 00:09 ~ 歯周病を抱えた欠損歯列
    • 00:21 ~ 症例 60代男性
    • 03:53 ~ 補綴後の対応
    • 07:15 ~ 小括
    • 07:43 ~ 2次固定効果 義歯で治すペリオ
    • 08:16 ~ 症例 60代女性
    • 13:33 ~ 咬める義歯の行方
    • 16:56 ~ 小括
    • 17:33 ~ 治りやすい歯周病・治りにくい歯周病
    • 18:41 ~ 経過観察の意味
    • 19:29 ~ まとめ
  • *2022年11月20日の日本大学歯学部同窓会生涯研修2022講演会の講演内容です。


    歯周病を抱えた欠損歯列に関して、もう少し欠損が進んだ段階で歯周病罹患歯をどのように扱っているのか症例を交えてお話をしてくださいます。

    最初のケースは60代男性で、補綴されている歯が極端な骨吸収をしている症例です。
    テレスコープを選択した症例ですが、テレスコープ義歯で覚えておきたいこと、注意すべきポイント、その後の対応方法について経過が見られますので勉強になります。

    次に60代女性の症例を紹介してくださいます。
    図式化して残存歯質や咬合支持数などを見られるので、視覚的にわかりやすくなっています。

    未来を握っているのは何か、支台歯の質、咬合力など、この症例が難症例かどうかを判断する基準は必見です。

    治りやすい歯周病にも歯が失われる可能性はあるので注意が必要です。
    ペリオタイプの最終義歯の床選択、注意したいポイントも解説してくださっています。

    また、治りやすい歯周病と治りにくい歯周病ではどのように治療方針をたてていくのか、どのように未来を見据えて処置を行うのかもお話くださいます。

    鷹岡先生は「いい補綴ならば歯は長持ちする」と考えていらっしゃいました。
    しかし患者様が高齢になると歯磨きができなくりなり、その前提が通用しなくなります。
    そのためには私たち術者がどう考えていくべきか、何を行っていくべきか、大切なことを伝授してくださいます。

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