Part4では二つ目の症例の解説をしていただきました。
補綴装置の維持安定のために歯周組織のコントロールが必要となった症例です。
今回の動画では特に歯周組織の術前術後のコントロールの方法について解説をしており、術後のプロビジョナルの調整の手法を術後どの時点でどのように調整を行うのか。
術直後の調整方法から最終形成時のリマージングの際の調整方法まで解説しております。
術後のクリーピングの量を踏まえて調整する方法など、臨床において自分で行っていく上でどのように行えばよいか難しい部分まで言及していただきました。
その後は受講生との質疑応答をしていただきました。
患者様と治療計画を話していく際に、理想的な治療が必ず受け入れられるとは限りません。
その際にどのように考えて治療を受け入れてもらうのか、それとも現状で留めておくのか。
通常のセミナーではなかなか聞くことのできない、治療に対する基本的な考え方についてお答えしていただきました。
再生時間 24:15
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