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引き続き、内山先生から土屋歯科勤務時に担当した、咬合再構成を行った症例を紹介していただきました。
土屋先生からどのような学びを得ながら治療をしたのか、臨床ケースを通して学びます。

体験した症例をケースプレゼンテーションとしてまとめることも、歯科医師として成長するために欠かせないとおっしゃいます。
若手の先生方へ、その重要性について説明していただきました。

また、内山先生の考える「歯科治療において大切なことに」をあげていただきました。
中でも、患者とのコミュニケーションで大切なこととして、Consultationについて解説しています。

・コンサルテーションをどのような場所で行うべきなのか。
・コンサルテーションの際、患者にどのような態度で接するべきなのか。
・どのような資料を使うとわかりやすいのか。

詳しく教えていただきました。
その後に患者へのサービスの提供について説明していただき、患者の心を動かす治療に必要なことを教えてくださいます。