
スペシャル
2024年9月18日(水) 公開
生体の自然治癒力を意識した根分岐部病変へのアプローチ 池田雅彦先生【07/31-08/06 プレミアム化】
- 価格
- 4,950円〜(税込) (D+会員 3,960円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:45pt〜 D+会員:36pt〜)
-
第43回臨床歯科を語る会から池田雅彦先生の「生体の自然治癒力を意識した根分岐部病変へのアプローチ」の講義をお届けします。
長年にわたり、手術を極力行わずに生体の持つ自然治癒力を最大限に引き出すアプローチを実践してきた考え方を学べます。
▼自然治癒力を邪魔しない基本治療
プラークコントロールやルートプレーニング(SRP)を丁寧に行うことで、歯肉や骨の回復を促す手法が詳しく紹介されます。
毛先の当て方やタイミングを誤ると、せっかくの自然治癒力を阻害してしまうため、衛生士のスキルと患者のモチベーションの両立が重要です。
▼力のコントロールとバイオロジカルMTM
ブラキシズムや咬合力を適切に調整することが歯周組織の改善に大きく影響する点が強調されます。
特に月1mm以下の微弱な力で矯正する「バイオロジカルMTM」の事例では、骨再生が期待できる症例が提示されます。
▼根分岐病変(ファーケーション)へのアプローチ
通常は手術が選択されがちな難症例でも、オペに頼らずにプラークコントロールやSRPで改善した症例が紹介されます。
3度の重度病変であっても、根分岐部の封鎖や骨形成が確認された事例は必見です。
▼衛生士と患者の連携
力の調整やブラッシング指導、甘い物のコントロールなど、多角的に自然治癒力をサポートする重要性が述べられます。
適切な診断と継続的なチェックがあってこそ、長期安定が得られると解説されます。
ぜひご覧いただき、外科的介入に頼らない治療の可能性を探ってみてください。
-
1
05:30
無料 introduction 根分岐部病変にどう立ち向かうか? 斎田寛之先生 -
2
19:12
スペシャル 下顎根分岐部病変への歯周組織再生療法 福場駿介先生 -
3
22:54
スペシャル 上顎Ⅱ度、III度根分岐部病変の15年経過症例 谷口崇拓先生 -
4
24:42
スペシャル 上顎根分岐部病変に対応した3症例 大八木孝昌先生 -
5
24:56
プレミアム 根分岐部病変に対する歯根分割移動 新井俊樹先生【07/24-07/30 プレミアム化】 -
28:45
スペシャル 生体の自然治癒力を意識した根分岐部病変へのアプローチ 池田雅彦先生【07/31-08/06 プレミアム化】 -
7
43:10
スペシャル 上顎根分岐部病変 III度の治療と課題 牧野明先生【08/07-08/13 プレミアム化】
関連動画
-
2024年9月18日(水) 公開
プレミアム
第43回 臨床歯科を語る会 分科会【根分岐部病変にどう立ち向かうか?】【期間限定!D+ または みんプレにご契約の方は一部動画が視聴無料】
-
2024年9月18日(水) 公開
スペシャル
加齢変化を見据えたパーシャルデンチャー|第43回 臨床歯科を語る会 分科会
-
2024年9月18日(水) 公開
スペシャル
審美性を考慮した前歯部補綴処置|第43回 臨床歯科を語る会 分科会
-
2024年9月18日(水) 公開
スペシャル
第43回 臨床歯科を語る会|新人発表 / 全体会1.超高齢社会におけるGPの役割2 / 全体会2.”歯周病と力” 歯槽骨吸収にまつわる考察と最新知見
-
2024年1月12日(金) 公開
スペシャル
第42回 臨床歯科を語る会|新人発表 / 全体会「1.超高齢社会におけるGPの役割」 / 全体会「2.デジタルデンティストリーの現状と課題」
-
2024年1月12日(金) 公開
スペシャル
どうする欠損補綴 ~攻めるべきか待つべきか,それが問題だ~|第42回 臨床歯科を語る会 分科会
-
2024年1月12日(金) 公開
スペシャル
成長期の叢生における早期矯正治療を巡って|第42回 臨床歯科を語る会 分科会
-
2024年1月12日(金) 公開
スペシャル
歯の保存のボーダーを再考する|第42回 臨床歯科を語る会 分科会
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。