Doctorbook academy

プレミアム
2025年9月5日(金) 公開

ORT塾 第9回 PART3【期間限定プレミアム公開】

価格
209,000円〜(税込) (D+会員 188,100円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:1900pt〜 D+会員:1710pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 舌と口腔底を繋ぐ粘膜組織
    • 02:35 〜 粘膜ーFasciaー筋肉
    • 03:17 〜 Fascia
    • 04:28 〜 診断時の注意点
    • 06:48 〜 吸い上げができないとオペのときに危険
    • 08:53 〜 【症例1】6歳男児
    • 09:45 〜 【症例2】9歳女児
    • 11:03 〜 【質疑応答】 実際のオペの所要時間と麻酔はどのように行なっているのかを教えてください


  • 舌小帯の付着部位の観察や重症度の判定方法、筋膜(ファシア)を含む構造的特徴を踏まえた治療方針の決定について学びます。 
    舌小帯は単なる粘膜組織にとどまらず、筋膜や筋肉を含む場合があり、その組成によって機能制限や手術の難易度が変化します。 
    筋膜はディープフロントラインと呼ばれ、頭部から足先まで連続する重要な構造です。 
    その制限は姿勢や全身機能にも影響を与えます。 
    手術時には、血管・神経の損傷リスクを回避するための吸い上げ操作が不可欠です。 
    術前から吸い上げが可能な舌機能に改善しておくことで、安全性と確実性が向上し、後戻り防止にもつながります。 
    さらに、術中は患者本人の吸い上げ動作を確認しながら切開範囲を判断することで、過不足ない処置が可能になります。 
     
    実際の症例を通して、吸い上げのレベルの改善や術後変化を具体的数値で示し、重症例から軽症例までのアプローチの違いを解説。 
    局所麻酔の量や処置時間など、臨床で即応用できる実践的情報も含まれています。 
     
    本講座では、単に舌小帯を切除するのではなく、「どのように機能を回復させるか」という視点を持つことが重要な視点です。 
    診査・診断からOMT(口腔筋機能療法)の併用、そして安全な手術操作まで、包括的な舌小帯治療の流れを理解できる内容です。 
    明日からの臨床で、舌小帯の評価や手術適応の判断に自信を持って臨めるよう、ぜひご視聴ください。 

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