
開業医で生き抜く若手戦略:経験・投資・環境・継続(浅賀 勝寛 先生)
-
- 00:00 〜 オープニングと趣旨・資料案内
- 02:04 〜 若手に伝えたい4本柱の全体像
- 02:48 〜 自己紹介とクリニックの体制・専門領域
- 03:15 〜 離島研修で得た経験と学び
- 04:01 〜 先輩の助言と勉強会へ踏み出す転機
- 05:22 〜 夢:世界へ情報発信し教育者を目指す
- 06:04 〜 キーワード「経験・投資・環境・継続」再確認
- 06:28 〜 開業医は全科対応が基本と専門性の磨き方
- 09:10 〜 訪問診療の経験と食べる機能への視点
- 10:46 〜 量が質をつくるという考え方
- 12:11 〜 失敗から学ぶための安全な仕組み
- 16:22 〜 勉強会と自己投資の実際
- 17:55 〜 小さな継続の積み上げ(語学学習の例)
- 19:11 〜 基礎経験が専門医連携に活きる理由
- 20:32 〜 難しい分野も早めに着手する意義
- 21:15 〜 自己投資を支える報酬設計の考え
- 22:11 〜 学びは実装して価値にする/環境の選び方
- 23:44 〜 ルーペ・マイクロなど設備投資の必然性
- 26:14 〜 多領域の専門家がいる学習体制づくり
- 27:54 〜 単独型臨床研修施設の認定と12か月研修
- 28:23 〜 SNSを毎日更新する理由
- 31:04 〜 SNSは足し算/開業前から育てる発信基盤
- 36:41 〜 まとめとメッセージ
-
開業医として若手がどう学び、生きるかを、現場の視点で具体的に語る内容です。
キーワードは「経験・投資・環境・継続」です。
量をこなす重要性、失敗から学ぶ仕組み、学びを臨床に実装する職場選び、そしてSNS発信の意義まで、等身大のストーリーで示します。
▼開業医で生きるとは:全科対応と専門性
開業医は患者さんの多様な悩みを解決する存在であるべきです。
インプラントを軸にしつつ、修復・補綴・義歯・矯正まで広く経験し、最善の選択肢を説明できる力を目指します。
▼若手の行動指針:経験・投資・環境・継続
若手期は「量>質」と捉え、診療数を積み重ねます。早期の自己投資(勉強会参加や語学学習)を続け、学びを実践に移せる環境を選びます。
継続は小さな01でも毎日の足し算として積み上げます。
▼失敗から学ぶ仕組みと実装環境
失敗は許される範囲で先輩がフォローし、模型や人工歯で反復して臨床に備えます。
ルーペやマイクロなど設備への投資、各分野の専門家と連携できる体制が学びの定着を加速します。
単独型臨床研修施設として12か月学べる体制にも触れます。
▼SNS発信の意義:社会に届ける
良い医療は届かなければ価値になりません。
毎日のSNS更新で歯科への関心を高め、受診や採用・講演機会にもつなげます。開業前から育てる媒体としての活用法を示します。
関連動画
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。