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プレミアム
2025年12月12日(金) 公開

Step 4-5 チェアサイドでできる食支援

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3,080円〜(税込)
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  • Step4-5 チェアサイドでできる食支援

    本動画では、歯科衛生士が臨床で行う「食支援」と情報収集の重要性について、

    実践的かつ具体的な視点で解説しています。


    まず、飲食内容・回数・水分補給・間食・嗜好品・セルフケアなど、

    患者背景を把握するために不可欠な聴取項目を網羅した“フォーマット作成”の重要性を紹介。


    新人でもベテランでも聞き漏れをなくし、患者の実態を正確に掴む基盤づくりの必要性が強調されています。


    さらに、ヒアリングだけでは得られない生活実態を見える化するための「食事記録表」の活用法を詳しく説明。

    3日間の口に入れたものすべてを書いてもらうことで、患者自身も無意識の行動に気づき、

    間食の回数や飲料の糖摂取が自然と可視化される“レコーディング効果”が得られる点にも触れています。


    また、長年の習慣は患者自身も認識しづらく、

    記録を継続することで初めて問題が見えてくる実例も紹介され、情報収集の積み重ねの大切さが伝わります。


     終盤では、間食の時間設定や夕食前の血糖値対策、

    甘い飲料を買い置きしないなど、取り入れやすい「3つの約束」を提案。


    さらに、患者が自ら行動目標を決めて実践するためのコーチング技法

    「GROWモデル」を用いた関わり方も紹介されます。


    相手の気づきを促し、無理なく前向きな行動変容を引き出すための

    コミュニケーションのコツが、臨床経験とともにわかりやすく解説されています。



    【こんな人におすすめ】

    ・患者の飲食習慣を正確に把握したい歯科衛生士
    ・間食・飲料習慣の背景を深く理解したい方
    ・行動変容支援やコーチングに興味がある方

    【学べるポイント】

    ・聴取漏れを防ぐ飲食ヒアリングフォーマットの作り方
    ・食事記録表の効果と継続記録によって見える患者の習慣
    ・間食時間・血糖値・買い置きの3つの介入ポイント
    ・患者が自ら行動を決めるためのGROWモデル活用法

     

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