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2026年8月17日(月) 公開

重度歯周炎患者の歯を残すために ― 初診パノラマから考える保存の可能性と治療戦略 ― #6【8月23日までD+,みんプレ会員視聴無料】

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16,500円〜(税込)
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    「この歯は本当に残せるのか。」重度歯周炎症例では、抜歯か保存かという判断に加え、患者さんの希望やモチベーション、長期予後まで見据えた治療計画が求められます。

    本動画では、100本ノック第17回 Part6として、重度歯周炎患者の症例を題材に、若手歯科医師による症例発表と土屋賢司先生とのディスカッションを通して、診査・診断から治療方針の組み立てまでを考察します。

    患者さんは歯周病が大きく進行した状態で来院しましたが、「できるだけ歯を残したい」という強い希望を持っていました。一方で、重度の骨吸収や二次性咬合性外傷など、治療を難しくする要素も多く認められます。本症例では、ネガティブファクターだけでなく、患者さんの高いモチベーションやセルフケアへの積極性といったポジティブファクターも含めて評価し、どのような治療ゴールを設定するべきかを検討します。

    ディスカッションでは、単に歯を保存することを目的とするのではなく、「長期的に機能する口腔」を目指すために何を優先すべきかについて議論。炎症のコントロール、咬合への対応、患者説明、そして将来的なリスクまでを踏まえながら、包括的な視点で治療計画を組み立てる考え方が紹介されます。

    また、土屋先生は若手歯科医師からの質問に答えながら、初診時にどこまで情報を読み取り、どのような順序で問題点を整理していくべきかを解説。目の前の歯だけを見るのではなく、患者さん全体の背景や将来像まで考えた診療の重要性を伝えています。

    100本ノックシリーズならではの「パノラマ1枚から患者さんのストーリーを読み解く」臨床思考を体感できる本講演。重度歯周炎症例に対する診断力や治療計画の立案、患者との合意形成について学びたい若手歯科医師はもちろん、日々包括的な診療に取り組む先生方にも多くの示唆が得られる内容です。

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