2018年12月4日(火)

【撮影画像の効率的伝達方法と口腔内写真の効率的管理法】次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座/内山徹哉先生

①チェアサイドとラボサイドを結ぶ、一眼レフを用いた撮影画像の効率的伝達方法と口腔内写真の効率的管理法
②限られた時間で多くの情報を効率的患者に伝える、一口腔内単位のコンサルテーション法
③Generalistにこそマイクロスコープを
④基本的接着ステップと予知性の高いコンポジットレジン修復法
⑤基本的接着ステップで行うセラミックインレー修復とテーブルトップベニア
⑥歯をほとんど削らないアドバンスドボンデッドレストレーション
⑦生物学的副径とMIを考慮した支台歯形成
⑧クラウン修復の心臓であるプロビジョナルレストレーションの役割
⑨クラウン修復における、補綴前処置の必要性と正確な印象採得法
⑩ジルコニアフレームワークの分類と臨床的使用法
⑪少数歯欠損インプラントの安全なプランニングの基礎
⑫周囲組織に調和する少数歯欠損インプラントの補綴設計の基礎
⑬Maxillo Facial analysisの重要性、具体的活用法とその臨床症例
⑭Maxillo Facial analysisを用いた、ジェネラリストと専門医のインターディシプリナリーアプローチ

【撮影画像の効率的伝達方法と口腔内写真の効率的管理法】次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座/内山徹哉先生

東京都港区でご開業の内山徹哉先生によるクリニカルカンファレンス「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」が開催されました。

第1回目となる今回は『Visionary Treatment(視覚的情報を重んじた歯科治療)を行うための環境作り、チェアサイドとラボサイドを結ぶ、一眼レフを用いた撮影画像の効率的伝達方法とその管理法』と題しご講演いただきました。

 院内の写真共有の効率化やシステムの構築、ラボ、専門医との連携、日々の診療を写真や動画て記録を残すことで得られるメリットについてお話頂きました。

他の講座はこちら

①【撮影画像の効率的伝達方法と口腔内写真の効率的管理法】
【一口腔内単位のコンサルテーション法】
【Generalistにこそマイクロスコープを】

PART1 診療を記録することの重要性

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内山先生の臨床の中では記録、特に写真が欠かせません

自費率が高い先生であればあるほど、初診からファイナルまでの写真撮影が大切になってきます。

まずは内山先生が考える診療の記録することの重要性についてお話頂きました。

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・自分の臨床の再評価

・他科との連携

・ラボとの連携

・患者への説明

これらのことを円滑に行うためには記録が不可欠です。

しかし、毎回の写真を撮って取り込んで管理してという事が面倒でなかなか進まない先生も多くいるかと思います。

 

そこで、何万枚もの写真を撮影し管理している内山先生が実際に行っている院内システム構築方法についてお話頂きました。

この方法を行えば、コストを最小限に、時間をかけずストレスもないというアイディアを複数ソフトを組み合わせご提示いただきました。

この動画でぜひご確認ください。

動画を見る

 

PART2患者説明と口腔内記録撮影

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実際に写真を撮影してから院内で共有され患者さんの前の画面で映し出されるまでを動画で示しています。

院内全てのPC端末に画像が行き渡るまでSDカードは触りません

カメラのシャッターを押すだけです。

データの管理方法、院内や院外での共有方法についてこの動画ではお話いただいております。

・情報管理のシステム構築

・Labコミュニケーション

・CTの共有

これらをスムーズに行うには複数のソフトの組み合わせが必要となってきます。

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内山先生の実際のチームメンバーとの症例共有をどのように行っているのかをお話頂きました。

先生の豪華なチームメンバーもご注目ください。

動画を見る

 

PART3 口腔内記録管理の効率化

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写真は撮っただけ、PCに取り込んだだけでは、患者ごとにはフォルダ分けされません。

フォルダ分けしたものを他のPCでも開けるようにしなければ、またストレスになっていまいます。

院内共有システムの具体的な設定方法についてお話いただいております。

/img/columns/VisionaryTreatment6.png 

写真を撮った後画像を見ると、ミラーにゴミが付いていたのが写ってしまっていたり、アングルワイダーが大きく写り込んでしまったりと、その場では気づかないミスが写り込んでいることがあると思います。

そんな細かいミスの際に重宝する、編集ソフトを使った簡単な写真編集方法をお話頂きました。

難しい設定やソフトは必要なく、無料のソフトで簡単に歯肉に写り込んだゴミを消す方法を動画でお話いただいております。

その他にも、Wi-Fi環境の構築患者ごとの画像管理方法など開業時にシステムとして最初からやっておくと後々楽になることをまとめてお話いただいております。

ぜひこの動画でご確認ください。

動画を見る

 

質疑応答

Q.自由診療中心のクリニックを開業したいと思った時期はいつ頃か。

A.1年目から漠然と自費診療に興味はあり、卒後最初の勤務先が自由診療中心とした診療を行っていた。

その後1日の来院人数が多い大型医療法人で保険診療にも携わるも、保険診療で1人2時間以上のチェアタイムを取って行い1日4~5人しか診ないということもあった。

開業してからは、患者さん1人1人に対して、「自分の口ならどうされたいか。自分の家族ならどうするか」を考えて治療している。

  

Q.効率的な配置やデジタル化・クラウド化を実現していて理想だが初期投資は増えないのか。また、デメリットはないか。

A.日々機材トラブル等には頭を抱えているところ。そして歯科医療自体が日々投資だと考えている。歯科医師1年目で年間で100万以上のお金をかけてセミナーに行ったことが最初の自己投資。勉強したらできるようになるかもしれないが、しなかったら何もできない。例えばマイクロ等などの機材も直接的な収益にはならないが様々な見方が変わってより追求できるようになった。投資額を多めに設定していくとその分ハイリターンがあると信じている。

 

 セミナーの感想

 

余すところなく見せて頂き大変刺激になりました。 (歯科医師6年目)

 

非常に勉強になりました。(歯科医師7年目)

 

自分が開業するにあたって、思い描いている理想像にかなり近かったです。とても刺激を受けられました、次回も楽しみにしています。(歯科医師3年目)

 

カメラの詳細や、案内のシステム等通常のセミナーじゃお聞きできないことばかりで、大変勉強になりました。ありがとうございました。(歯科医師1年目)

 

ご講演ありがとうございました。  内山先生の診療スタイルの基盤となる部分のお話を聞くことができて今の自分の診療スタイルに足りない部分、今後どう何をどう足していけば良いのかが明確に分かる内容だったので非常に勉強になりました。途中に仰られていた医院でのto do listで優先順位を決めているというお話もスタッフが次に何をするべきか迷わず自分自身もストレスのかからない環境作りをしていらっしゃる事がよくわかりました。自分自身が開業する前に何度でも聞きたい内容だったと思います。本当にありがとうございました。(歯科医師5年目)

 

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