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歯科衛生士雇用はなぜ難しいのか?

2021年2月10日(水)
提供:アークレイマーケティング株式会社

歯科衛生士の雇用ができなくて
困っている歯科医院は非常に多いのでは
ないでしょうか。

新卒の歯科衛生士が、
求人を出して就職してくる歯科医院は
ごくわずかです。

毎年、
歯科衛生士国家試験を突破し、
歯科衛生士免許を取得して就職する人数は
およそ7000人。

歯科医師の新卒と比べれば圧倒的に多いはず。

しかし、
どこの医院も歯科衛生士不足に悩まされています。
どうしてこのような状況に
陥ってしまうのでしょうか。

今回は、
“なぜ歯科衛生士雇用が難しいか”
についてお話ししていきます。

歯科衛生士の求人倍率は異常に高い

歯科衛生士の求人倍率は非常に高く、
何と20倍以上と言われています。

一人の歯科衛生士に対して、
20件もの歯科医院が
採用したいと求人活動を頑張っている状態です。

したがって、
歯科衛生士を雇用しようと思っても
ライバルである歯科医院20医院の中から、
最も魅力的な歯科医院でなければならない
状況です。

つまり、
超売り手市場ということになります。

ですから、
歯科衛生士を採用するために
魅力的な歯科医院になる必要があります。

さらに、

・新規オープン

・リニューアルオープン

といった魅力的な条件がなければ、
歯科医院の開業年数が経過すればするほど、
歯科医衛生士はどんどん応募が減るという
現状です。

そんな状況の中で、

“いかに自分の歯科医院の魅力を伝えていくか” 

が重要なカギになります。

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