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【人気動画】やってみようサイナスリフト~簡単な術式と迷わない分類~

2019年7月19日(金)

目次

はじめに

上顎洞挙上術の種類

サイナスリフトの基本手順

サイナスリフトの基本理念

開窓位置の決定


はじめに 

 

インプラント治療を行う際骨の幅、高さなどが不足しているケースは少なくありません。

その時の対処法として骨造成、傾斜埋入、ショートインプラントなどが挙げられます。

その中でも今回は骨造成の中のサイナスリフトに関して詳しくお話して頂きます。

上顎洞挙上術の種類

上顎洞挙上術にはソケットリフト、サイナスリフトの2種類があります。

それぞれのメリットデメリットを解説していきます。

サイナスリフトの基本手順

 

サイナスリフトを行う上で術前の診査診断が重要になってきます。

その中でも側壁骨開窓部の位置設定が最も重要でありCTを活用し設定します。

サイナスリフトの基本理念


 

既存骨の厚みがある程度存在し初期固定が得られる場合サイナスリフトと同時にインプラント埋入を行います。

この後part2で具体的な手技を実際の症例でお話していきます。

動画を見る

開窓位置の設定

 

頬側骨の薄い部位

血管、隔壁などを考慮して決定

 

前半で解説していただいた内容を実際の症例動画で反復して解説していただいております。

動画を参考にする事で非常に分かりやすくなっております。

サイナスリフトを習得すれば上顎臼歯部に固定性の補綴というオプションを加えることができますね。

ぜひこの動画を参考にしてみてください。 

動画を見る 

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